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丘陵の家

現場も和紙クロスが貼られてきて段々と仕上げ工事が本格的になってきています(^^♪
工場では着々と家具を作っております(^^♪
最近ちょこちょこ使用してます替え刃式の鋸(のこぎり)です(*’ω’*)一番右から左に向かって刃厚が段々と薄くなっていき、そして目立ピッチも細かくなっていき、より繊細に切り込めます( ゚Д゚)写真にゼットソーが無いのが残念ですが、ゼットソーは個人的にオールマイティーに使えて色々な場面で登場します。因みに少し長くなりますが、あくまで個人的な感想です(^^)/ ①一番右はバクマ工業㈱のバクマソーです♪ 形状的にはゼットソーにほぼ似ており、ゼットソーより少し板厚が厚く頑丈な印象があります(^^)  ②右から2番目が㈱高儀のシャークソーといって、やはりゼットソーに形状が似ており、しなやかに断ち切る鮫の刃という謳い文句が書いておりました(*’ω’*)  ③右から3番目が木島精工㈱の両刃鋸のクロムコート替え刃鋸です(*’ω’*)縦引き横引きが1枚で使い分けできますね(^^)/そしてここくらいから板厚も薄くなっていき綺麗にカットできる感じになってきますね(^^)/そして名前の通りクロムコーティング処理されており錆にも強い刃となります!
④こちらも同じく木島精工㈱の仁斎作 片刃鋸でなんと片刃なのに特殊な刃の加工をされており、この1枚で縦、横、斜めをすらすら切ることができるマルチタイプの改良刃となっており、クロムコーティングもされています。こちらは大工の親方から頂きました(*’ω’*) ⑤そして右から5番目が家具屋さんから頂いた兵庫県のレーザーソー工業㈱のその名も玉鳥レーザーソーA型替え刃、⑥も同じくレーザーソー工業㈱のレーザーソー導突鋸、板厚がな、なんと0.3mm( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚) 鋸刃だけ持つとホワンホワンと良く曲がるのですが、とてもしなやかでありながらも芯がしっかりある印象があり、そして恐ろしく細く綺麗に切れる。目立ピッチが1.0mm で次の画像にも出てきますが、ダボ栓のカットにも良い切れ味を演出してくれますね(^^)/
刃部の厚みは板厚と同じレーザーソー導突鋸はダボ栓の使用時には材料に傷が付かないように配慮されており、綺麗にカットできます(^^♪すばらしい♪
向かって右側がダボ栓を入れ、レーザーソーでカットした状態で、左側の穴はダボ栓を入れる前の穴の状態( ゚Д゚)
こちら向きのお昼も格別です(^^♪