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丘陵の家、山麓の家

こちら丘陵の家では、現場も大詰め、取り付けるものは沢山ありますが、確実に施工していきます(*‘ω‘ *)そして、長らく床を保護していました床養生も皆で剥がしていきます。しかし気温が高く暑いです( ゚Д゚)
自分にとっての現場最後の日は、天気の良い外で作業。中ではクリーニング業者が入り僕らはもう中には入れません。しっかし、今日も暑い、暑すぎる・・・すこし休憩を取りながら・・・。
なんとか納めました(^^)/
そしてこちらは所変わりまして、山麓の家の現場です。㈲ビオプラス西條デザインはデザイン会社でもあり、建築会社でもあります( ゚Д゚)丘陵の家では、何もないところに道路を作り、何もないところに家を建てるべく水道、電気を通し、そして今回は木の伐採です。自分は昔にログビルダーをしていたこともあり、伐採系では、よく僕が登場します( ゚Д゚)なかなかゴリゴリの伐採現場でした( ゚Д゚)そして暑い(; ・`д・´)暑すぎる・・・。水分をこまめに採りながら作業しないと熱中症になりたちまち倒れそうです( ゚Д゚)
過去の自分、そして現在の自分を支えてくれているチェンソー。今回は新たに一台加わり4台で取り掛かります。僕は見ての通りスティール派です(写っているチェンソーがドイツ製のスティール)。ログビルダーの世界では、スティール派もいればハスクバーナ派もいます。僕の印象では、この2大メーカーのチェンソーがビルダーには主に愛されているように思います。その中でもハスクバーナは音も動きも猛々しく”漢”といった印象があります。ログビルダーの結構な割合がこのハスクバーナを持っているように感じます(^^♪そしてもう一社がスティール、こちらは音も動きも繊細さがあるような感じがして、たまたま自分は最初に手にしたのがスティールで以後スティールが体に馴染み、買う物買う物スティール製になりました( ゚Д゚) どんなチェンソーでもそうですが、メカに強いのは越したことがありませんが、日々のこまめな掃除とソーチェン刃の刃研ぎをしっかりすること。が長く愛用できるポイントではないかと思います。使用する前に機械のチェック、そして使用し終わったらすぐに掃除、刃研ぎ。これは大事なことだと思います。どんな事でも通じる話でもありますが(^^)/
今回は基礎屋さんの社長さんと従業員さんも手伝ってくれて材料を運んでくれるユニックや材料を移動する為のユンボを用意してくれたり、電気屋の社長が高所作業車を持ってきてくれて、難解な木の伐採を安全に確実にカットする事ができました。事故があってからでは何にもなりません。備えあれば患いなし。危険な作業でしたが、最後まで気を抜かずに安全に作業することができました(^^♪
た、た、た、高い~~~( ゚Д゚)( ゚Д゚)
高所作業車からの風景。街並みが見えます(^^♪