英国オーガニック旅行 ②
英国でエコ旅 その2
英国中部の街 リーズ市郊外
『 ミーンウッド・バレー・アーバン・ファーム 』
昨日とはうって変わって、穏やかに晴れ渡る湖水地方を横目に
早々に荷物をまとめ、リーズの街を目指し出発。
ナビの案内で、目的地に着いた頃はすでにお昼を過ぎていました。
環境教育のためのセンターハウス・動物と触れ合える飼育施設・
有機農場・市民農園のレンタル・自転車のリサイクル修理・
ショップとカフェといった施設を整えたシティファームで、
約70000坪の広い敷地は市から低額で借り入れています。
子供たちの教育と、失業者の職業訓練や知的障害者の労働雇用
を目的としていて、政府からの援助の他、入場料と会費収入、
ファーム内でとれた有機認証の野菜や卵の販売、カフェの売上、
学校の授業利用、などの収入で運営をまかなっているようです。
センターハウスは太陽熱を蓄熱するパッシブデザインを
取り入れていて、環境展示スペースとセミナー用の教室が見えました。
受付の女性に質問したのですが、あまり詳しいことはわからないようで???
施設の汚水排水をリードベッドと呼ばれる池で段階的に
浄化するシステムが見られるように工夫されていました。
奥にはカフェ・ショップ・小さな動物の飼育舎などがあります。
ファーム内は、かわいい動物たちと、直接触れ合えるようになっています。
屋根が緑化されたセンターハウス裏手には、市民用のレンタル菜園
有機農場・車いすが楽に上がれる通路に沿ったガーデンがあります。
さらにその奥には、広い放牧地が広がっています。
今日のランチは、ファームのカフェで 野菜スープをいただきました。
こちらでは、スープにはパンがセットになっているのでした。
英国中部の街 リーズ市郊外
『 ミーンウッド・バレー・アーバン・ファーム 』
昨日とはうって変わって、穏やかに晴れ渡る湖水地方を横目に
早々に荷物をまとめ、リーズの街を目指し出発。
ナビの案内で、目的地に着いた頃はすでにお昼を過ぎていました。
環境教育のためのセンターハウス・動物と触れ合える飼育施設・
有機農場・市民農園のレンタル・自転車のリサイクル修理・
ショップとカフェといった施設を整えたシティファームで、
約70000坪の広い敷地は市から低額で借り入れています。
子供たちの教育と、失業者の職業訓練や知的障害者の労働雇用
を目的としていて、政府からの援助の他、入場料と会費収入、
ファーム内でとれた有機認証の野菜や卵の販売、カフェの売上、
学校の授業利用、などの収入で運営をまかなっているようです。
センターハウスは太陽熱を蓄熱するパッシブデザインを
取り入れていて、環境展示スペースとセミナー用の教室が見えました。
受付の女性に質問したのですが、あまり詳しいことはわからないようで???
施設の汚水排水をリードベッドと呼ばれる池で段階的に
浄化するシステムが見られるように工夫されていました。
奥にはカフェ・ショップ・小さな動物の飼育舎などがあります。
ファーム内は、かわいい動物たちと、直接触れ合えるようになっています。
屋根が緑化されたセンターハウス裏手には、市民用のレンタル菜園
有機農場・車いすが楽に上がれる通路に沿ったガーデンがあります。
さらにその奥には、広い放牧地が広がっています。
今日のランチは、ファームのカフェで 野菜スープをいただきました。
こちらでは、スープにはパンがセットになっているのでした。
さて次回は、ゲリラガーデナーの街、トドモーデンの話です。
『エコ旅どうでしょう!』は エコ空間デザイナー 西條 正幸 がお伝えします。
『エコ旅どうでしょう!』は エコ空間デザイナー 西條 正幸 がお伝えします。