苫小牧の自然住宅 その4
ブログの更新が遅すぎて
完成見学会の案内とあとさきになってしましました。
壁体内にセルローズファイバーという古紙再利用の断熱材を吹き込んだあとは
透湿シートを貼ってその上から石膏ボードを貼ります。
大工さんの奥のほうに見える灰色いのが断熱材が施工された壁です。
上に見えているのはオーナーさんが塗装したフローリング。
2階の床板、梁がそのまま1階の天井となっています。
そのうえから石膏ボードを貼ってゆくと、だいぶ部屋っぽくなってきましたね。
小上とキッチンの関係性が見えてきました。
2階は屋根の形がそのまま天井にあらわれています。
登り梁と棟木、それを受ける大黒柱が力強い印象です。
次回は施主施工第2段、内部塗装の様子と
内装工事の様子をおおくりします。 (はた)