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現場あちこち

西野deリノベのフローリング貼も床養生を剥がすといい感じのパッチワーク貼りになってますね
パッチワーク貼りは色々仕上がりをイメージしながら貼りますので、手間は掛かりますが、面白いですね(^^)/
札幌のお世話になっている加工場で棚板をカットしに行くの図。ここの方々は早々に『じゃ!!』と言って、現場へと向かってしまい、一人ぽつんと残されるが、僕はこの機械の使い方分かるんですよね~(*’ω’*) なぜなら、伊達の家具工場で教えてもらった機械と同じなので無事しっかりとカットさせてもらいました(^^)/ やはり経験と知識って自分を助けてくれますよね~(^^)/ しかし、場所や家具会社は違えど、機械の配置や使い方やほんのひと加えのアイディアは共通している点が多く、不思議な気持ちになります( ゚Д゚)一流になると考えること同じになるんだな~とも思います(^^)/
そしてところ変わりまして自分は入っていない現場ですが、親方、棟梁が手掛けた階段。こんな複雑で色んな技が盛り込まれた階段は見れば見るほど凄いと思ってしまいます( ゚Д゚)
色々な部材が絡んでますね~( ゚Д゚)絡みまくってますね~( ゚Д゚)
う~ん、惚れ惚れします(*’ω’*)
親柱(おやばしら)表しでの廻り階段の段板の納めは本当に難しいんです(*’ω’*)見ていて凄いの一言。
そして現場作業していますとたま~にあります奇跡。材料がピタリと寸法合う時があるんです(*’ω’*) 今回のピタリ賞は、前日にカットした材料の余り材なのですが、欲しかった寸法は巾145mmで長さが1680,5mmだったんですが、例の余った材料から取ろうとしたら、幅も長さもぴったりでカットする事なくそのまま使用することができました( ゚Д゚) たま~にあります(^^♪