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元町の家

今週は西区のお客様の家にてメンテ行ってきました。入社して間もないころ会社のイベントでお会いしてからのお客様ですのでかれこれ4年以上になるのですが、お家に入るのは初めてでして、とても立派な、そして味がでたお家になっていました。ブランコ用に梁に設置していましたリングを固定しなおすという内容でしたが、諸先輩たちが建てられたお家を見ることができる瞬間でもあります。入社したての頃は見ても分からなかったことが、今では少し分かるようになってきたのは、考え深いものがあります。
少し前になるのですが、恵庭の家にも追加工事で行ってきまして、仕上がってから床養生も剥がれ、もろもろ照明器具も付いた状態で伺ったのは初めてで、とても立派なお家になっていました( ゚Д゚)自分が手掛けさせていただきましたお家でビフォーアフターを知っていますので、建物の仕上がりをこうした角度から見ることができるのも大工のだいご味なのでしょうか(^^)/作らさせてもらいました階段も色がしっかりと乗っており嬉しいです。
そして元町の家ですが、K岡さんに暑さ20mmのフォレストボードという断熱材を幅258mmにカットしていただきました( ゚Д゚)これは日本人特有のものなのでしょうか?それか血液型がそうさせるのでしょうか( ゚Д゚)??カットした材料がビシっと角が綺麗に揃ってます( ゚Д゚)( ゚Д゚) K岡さんの塗り壁の仕事も繊細なんです(*’ω’*) こちらは既存床の上303ピッチで幅45mmの木材を並べた間に敷いていくので、幅が258mmとなるんですよね~( ゚Д゚) 260mmじゃダメなんです( ゚Д゚) 大工はこういうところがあったりなかったり( ;∀;)