BIO + STYLE
ビオプラスの家

3エコスタイルの輪―集まって暮らす未来の形

住人が参加する家づくりの手法であるコーポラティブハウスは、住居者自らが集まって組合をつくり、事業計画を考え、土地の取得、建物の設計、工事の発注などの業務のほか、完成後の維持管理まで、住人自らが行うやり方です。もともとは首都圏を中心に、より良い環境により安く集合住宅を建てて住むための手法として始まりました。この手法を、エコロジカルな暮らしを実現するために使えば、個々の好みやライフスタイルに合わせた住宅を手に入れられ、建設コスト削減にもつながると同時に、健康的で環境のことも考えた「周辺環境」と、同じ価値観を持った住人が集まった「コミュニティー」をも、手に入れることができます。個人だけでは実現できないエコ暮らしの夢が、現実になるのです。