2012年06月01日 追加記事
エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 3
英国でエコ旅 その3
ゲリラガーデナー達が自給自足100%を目指す町
『 ト ド モ ー デ ン 』
リーズから次の目的地トドモーデンについたのはすでに夕方、
インフォメーションセンターはもう閉まっています。
街の空き地に、勝手に食べられる作物の種まきを始めたことから、
ゲリラガーデナーの町として脚光を浴びました。
案内図を頼りに街を散策していると、偶然にも、最初に行動を起こした
メンバーの一人、メリーさんとめぐり合い、話を聞くことが出来ました。
なんともラッキー!自宅の庭も案内していただき、お茶までごちそうになり、
おまけに英国王室から頂いたという勲章まで見せていただきました。
3年ほど前から、空き地に勝手に種まきを始めたことがきっかけで、
現在ではNPOが管理しながら、空き地を利用して、食べられる果樹、
野菜やハーブを植える活動を続けるようになりました。
街の印象はと言うと、菜園だらけの街を創造していったのですが、
思っていたほど街中が菜園化しているわけではありませんでした。
ゲリラの行動がきっかけで市民が一体となった活動が素晴らしいのでした。
この後旅をしていてわかったことですが、英国の街中は、あちらこちらに
結構ゴミが捨てられていてはっきり言って汚い。ちょっとガッカリ!
それに比べると、この街は空き地を菜園にすることで、
ゴミのポイ捨てが減り綺麗になっていたように感じました。
メリーさんの自宅と活動を紹介する・デモンストレーション用の前庭
道路脇、以前はゴミが散乱していた場所だったのよとメリーさん。
近くにある教会の敷地内にもゲリラガーデンがありました。
病院の殺風景な庭がゲリラガーデナーの手で食べられる庭に変身しました。
街の駐車場の空き地にも食べられるベリー類やハーブが植えられています。
ゲリラガーデデナーの活動が認められて英国王室から贈られた勲章。
ゲリラガーデナー達が自給自足100%を目指す町
『 ト ド モ ー デ ン 』
リーズから次の目的地トドモーデンについたのはすでに夕方、
インフォメーションセンターはもう閉まっています。
街の空き地に、勝手に食べられる作物の種まきを始めたことから、
ゲリラガーデナーの町として脚光を浴びました。
案内図を頼りに街を散策していると、偶然にも、最初に行動を起こした
メンバーの一人、メリーさんとめぐり合い、話を聞くことが出来ました。
なんともラッキー!自宅の庭も案内していただき、お茶までごちそうになり、
おまけに英国王室から頂いたという勲章まで見せていただきました。
3年ほど前から、空き地に勝手に種まきを始めたことがきっかけで、
現在ではNPOが管理しながら、空き地を利用して、食べられる果樹、
野菜やハーブを植える活動を続けるようになりました。
街の印象はと言うと、菜園だらけの街を創造していったのですが、
思っていたほど街中が菜園化しているわけではありませんでした。
ゲリラの行動がきっかけで市民が一体となった活動が素晴らしいのでした。
この後旅をしていてわかったことですが、英国の街中は、あちらこちらに
結構ゴミが捨てられていてはっきり言って汚い。ちょっとガッカリ!
それに比べると、この街は空き地を菜園にすることで、
ゴミのポイ捨てが減り綺麗になっていたように感じました。
メリーさんの自宅と活動を紹介する・デモンストレーション用の前庭
道路脇、以前はゴミが散乱していた場所だったのよとメリーさん。
近くにある教会の敷地内にもゲリラガーデンがありました。
病院の殺風景な庭がゲリラガーデナーの手で食べられる庭に変身しました。
街の駐車場の空き地にも食べられるベリー類やハーブが植えられています。
ゲリラガーデデナーの活動が認められて英国王室から贈られた勲章。
思わぬ出会いですっかり遅くなり、この日はここで終了。
迷いながらも英国でカテドラル(教会)のある一番小さな町、
サウスウエルの 古~く歴史のあるホテル
『ザ・サラセンスヘッドホテル』へ宿泊しました。
ホテルのバーテンダーさんが、このホテルは幽霊がでるんだよ~
とビビる話を寝際に聞かすので、通訳さんは電気を点けて寝たそうです。
僕は迷っているうちに即寝です。 後日写真整理で気がついたのですが、
ホテルでとったはずの写真が見当たりません・・・どうしたかな???
次回は英国版エコビレッジ『ホッカートンプロジェクト』の話です
『エコ旅どうでしょう!』はエコ空間デザイナー 西條 正幸 がお伝えしています