ブログ|札幌市の注文住宅や新築一戸建住宅の見学会やエコなイベント情報

2019年02月28日

オーガニックな仕事人④札幌発信オーガニックイベント!

3月2日開催!オーガニックカレッジ2019  午後の部大トリは

オーガニックカフェ「青い空流れる雲」 富永岳洋 さん

横浜市出身。15歳の時に父親の故郷である北海道へ移住。偶然目にする機会に恵まれた            「桜沢如一(さくらざわ・ゆきかず)」や「マクロビオティック」というワードに               導かれるように「食を変えて運命を変えてみよう」と決意。2000年 札幌市中央区、            円山裏参道にOrganic Cafe「青い空流れる雲」を開店、からだが喜ぶ、マクロビオティック料理         を提供してきました。札幌でオーガニックカフェの草分け的存在として20年経過した今思う事。          そして近い将来の夢の話を聞いてみましょうか。                              今年は久しぶりにオーガニックランチにも出店します。さてさてメニューは何だろう?楽しみです!

オーガニックカレッジ詳細

 

 

2019年02月27日

オーガニックな仕事人③札幌発信オーガニックイベント!

オーガニックカレッジ2019午後の部 2番手は

養鶏農家  「 小林農園 」 小林さん

札幌市出身。2008年より江別市や札幌市の平飼い養鶏農家に勤務する。その後、自身の農園を持つために様々な町村をめぐり、2011年 厚真町に移住。農業研修を受ける。 2013年 念願かなって小林農園を設立。鶏舎1棟、鶏200羽でスタートし、安全な自家配合の餌と、ストレスのかからない環境で育った鶏のタマゴを販売。事業を拡大しようとした矢先。2018年9月の北海道胆振東部地震により自宅と作業小屋、1500羽の鶏を全て失い廃業に追い込まれる。避難所暮らしにもかかわらず、たくさんの方の支援にささえられて厚真町内の新天地にて新たに再出発しました。札幌北区百合が原公園前での『オーガニックマーケット』のメンバーでもあり心配していましたが、新たに鶏舎を作りながら徐々に鶏を増やし完全復活を目指している様子です。さてどんな話が聞けるのか、楽しみです。

2019年02月27日

オーガニックカレッジ2019開催

札幌から発信 オーガニックイベント

 

2010年から始まった1日大学 『オーガニックカレッジ』も今年で10シーズン目を迎えました。

今回は「Starting Over」をテーマに、会うまいと暮らしの仕事人たちをお招きし、

持続可能でオーガニックな暮らし方を感じ・味わう。

そんな豊かな発見と交流のひとときを、ぜひご一緒に♪

[ テーマ ] 「Starting Over」始まり~再出発

[ 日お時 ] 3月 2日(土)開講  AM10:00~16:00まで

[ 会お場 ]  北海道クリスチャンセンター  2階 大ホール 

[ 主お催 ]   エコビレッジ実行委員会「北海道エコロジー住宅学校」

     事務局:㈲ビオプラス西條デザイン (札幌市北区百合が原4丁目8-1)

[ 後お援 ]   札幌市

 

 

 

2019年02月27日

オーガニックな仕事人②札幌発信オーガニックイベント!

3月2日(土)北海道クリスチャンセンターで開催される『オーガニックカレッジ2019』

午後の講座トップバッターは自然栽培農業を営む ファーム伊達家 伊達 寛記さん

『旭川市民農業大学』に参加、農業体験や農家との交流を経たことがきっかけで、公務員生活10年を区切りに退職。生産者と消費者の交流・共生システムを実践する『メノビレッジ長沼』で研修後『ファーム伊達家』として2005年、札幌市南区豊滝で新規就農。以来2017年までの13年間、「自然栽培」「自家採種」「CSA」に取り組んできました。2018年、縁あって札幌市南区藤野の住宅街の中にある農地を取得し移転。「自然栽培」×「都市農業」を展開すべくセカンドステージが始まりました。

■僕が伊達さんと初めて会ったのは10年前、第一回目のオーガニックカレッジのゲストとしてお話していただくために、豊滝の農場に伺った時でした。当時から自家採種をしていたのを見てしげきを受けました。さて今回はどんな話が聞けるか楽しみです。

オーガニックカレッジ2019

 

2019年02月27日

オーガニックの仕事人①札幌発信オーガニックイベント!

3月2日(土)北海道クリスチャンセンターで開催される『オーガニックカレッジ2019』

午前の講座はオーガニックな家づくりの仕事人を紹介します。

濱田ゆかり さん
ひと・環境計画 代表・一級建築士。シックハウスコンサルタント。エコ建材研究家
自ら化学物質過敏症を発症。人と環境に負荷をかけない建材とエコロジカルなシステムの研究を
おこないながら、シックハウスの改修、健康リフォームの計画コンサルタント。
化学物質過敏症の方の住宅設計、改修、バウビオロギー住宅の企画、設計を行っています。

■僕が初めて濱田さんと会ったのは20年以上も前、2017年、ひと環境計画の前代表高橋元さんに会うため
東京のセミナーへ向かった時のことです。それ以来情報交換やドイツの環境建築ツアーに参加したりと、
志をともにする同志です。今回のオーガニックカレッジでは、午前の講座を担当し、後半は僕との対談
『はじまりはじまり』では、エコロジー建築に導かれた・・・あれこれをセッションしたいと思います。

●オーガニックカレッジ2019

 

2019年02月25日

オーガニックカレッジ2019は番外編もあるよ!

今週末3月2日いよいよ10シーズン目の【オーガニックカレッジ2019】開催です。
オーガニック建築とオーガニックライフのルーツに迫る(笑)楽しいお話。
厚真町の震災からいち早く復旧した小林農園さんも参加、お話を聞かせてくれます。
若干席に余裕があります。お早めにご予約お願いします。

さらに今年は、なんんと翌日の3日に小樽市で番外編が開催されます。
昨年僕が手掛けた【絵本と環境雑貨のお店ワオキツネザル】さんの主催イベントです。

2019年02月08日

北海道の木でつくる*カラマツの家 見学会 ②


ビオプラス西條デザインの外装仕上げのスタンダードは北海道産の木板貼り仕上げ。
外装は無垢の道南スギ。本物の自然素材ならではの気持ちよさをお確かめください。


玄関を開け江別レンガタイル敷きの土間を抜けると、カラマツ材のダイナミックな木組みとオーダー製作の木製キッチンや框建具や家具が目を引きます。



さらに吹き抜けのリビングとつながる2階とロフト空間が開放的で楽しいくつろぎの空間を作り出しています。カラマツのきれいな木目と赤身かかったた色合い。無垢の木とホタテ貝殻の漆喰壁、和紙壁紙の共演おたしかめください。


ナチュラルカラーで仕上げられた室内は、経年ごとに日焼けで深みを増す表情に愛着がわきます。土壁風に仕上げた和室の壁もホタテ貝殻で作りました。本物の自然素材で建てた北海道の木の家をこの機会にぜひご覧ください。

2019年02月06日

北海道産無垢の木100%【カラマツの家】見学会!

お施主さまのご好意により引き渡し前のオープンハウスを久しぶりに開催出来ることになりました。
道産木材100%!北海道産の無垢のカラマツをいつもよりふんだんに使用した木組みの家です。
無添加・無垢の自然素材を厳選して建てた自然派住宅が真駒内にも完成します。
お時間があればぜひご覧ください。ご予約お待ちしています。

会場:札幌市南区真駒内泉町 (地下鉄真駒内駅徒歩10分)
(参加お申し込みの方に詳しい案内図お送りします)
日時:3月9日(土)・10日(日) 午前10時~午後4時