自然素材で古民家リノベ。現場ではようやく新聞古紙の断熱材を吹き込み内装工事が本格化しています。 断熱ボリュームをUPするために外壁のモルタルは残して、内側を30ミリふかし130ミリ断熱にしました。 廊下、階段はチョイせまいかな? 床のフローリング貼りを先行、下地板は合板を使用せず無垢のトドマツがうちの標準仕様です。 倉庫に残っていた広葉樹のフローリング。色もまちまちですがパッチワーク貼りにしてみました。悩むね・・・ガンバって!
4月27日(木)NPO法人札幌市せき・ぜんそく・アレルギーセンター主催の市民講座
講座1で西條が『健康な住まいづくり』のお話をさせていただきます。本当に大丈夫?テレビのCMでも見かけるキャッチフレーズや最近の流行・・・本当に安心安全で健康に暮らせるのかな・・・!といった話を交えながら、ズバリ健康な住まいづくりの方法と実例も紹介します。お時間がある方はいらしてください。参加は無料ですが予約がいるようです。
ようやく玄関ドアと断熱窓が入り現場らしくなってきました。1階の南側平屋部分はまるで増築したかように屋根下地と真新しい柱や筋交いが組まれています。耐震補強用の金物やぶれ止めの火打ち金物がつきまくり・・・予想外の大工事になっちゃった。20年近く家づくりをしていて金物の火打ちを使った現場は初めてかも。1階では階段を加工、2階では窓を取り付けています。
ウシです。ウソです。・・です。今日から新年度です。