コンクリートブロック住宅をリノベーションして小さなパン屋さんを併設。
ようやく看板がつきオープンが近づいてきました。
庭に野菜を植えたいらしいので初心者が管理しやすい木枠の植床を4個作りました。
ぐるぐるローテーションして連作障害を防ぐのと数年かけて良い土づくりをします。
コンクリートブロック住宅をリノベーションして小さなパン屋さんを併設。
ようやく看板がつきオープンが近づいてきました。
庭に野菜を植えたいらしいので初心者が管理しやすい木枠の植床を4個作りました。
ぐるぐるローテーションして連作障害を防ぐのと数年かけて良い土づくりをします。
石狩市花川で開催のコンクリートブロック三角屋根の家をリノベーションした自然派住宅の オープンハウスも今週末29日(土)が最終日になります。
北海道産ミズナラとトドマツのフローリングや造作家具。道南噴火湾産のホタテ貝殻の漆喰風 塗り壁。土佐和紙、越前和紙、ウッドチップ壁紙、綿・麻の織物壁紙など自然素材の素材感を 肌で感じてください。
北海道産木材と無添加・無垢の天然素材を厳選し、築 42年の木造住宅をフルリノベ-シヨン住宅が完成しました。
室内は落ち着いた古色カラーで塗装された無垢の道産木材、帆立貝漆喰の壁、土佐和紙・布織壁紙など、 自然由来の素材だけで仕上げられています。
◆北海道産の無垢の木を使用し、 下地にも合板を使用しない安心安全・無合板仕様 ◆北道産の無垢のミズナラを、 天然塗料で仕上げたフローリング ◆江別産煉瓦を用いた、弊社特注の床用タイル ◆北海道産の無垢のカラ松・トド松から、 一つ一つを職人が製作した木製オリジナル家具・建具 ◆弊社オリジナルである噴火湾産帆立貝を使用した漆喰壁 をはじめ、高知県産土佐和紙壁紙、布織壁紙といった、 全てが純自然素材の内装仕上げ ◆古紙再生のセルローズファイバー断熱材により、 冬は暖かく夏は涼しい、呼吸する壁を実現
以前ご紹介した、小樽市「築67年」の木造住宅のフルリフォーム店舗が遂に完成となりました。
~Befor~
~After~
これだけの年数が経っていると、通常であれば解体をして一から建て直すところを、
小樽の街には貴重な古い木造建築物がまだまだ残っており、
そんな街並みを少しでも保全するためにも、解体を行なわず改修を施して再生させる事を決意。
元々の梁も、きちんと必要なところに架かっていて、
接合部には金物は使わず、木組みと木栓で建てた伝統的工法の建築物でした。
構造補強と断熱気密改修を施し、窓にはトリプルガラスの可愛らしい格子窓を選択。
室内も自然素材だけでデザインし、床や陳列棚、カフェコーナーのテーブル、
厨房のキッチ家具や建具に至るまで、全て北海道産の無垢の木材で製作。
シンプル且つナチュラルな空間に大変身を遂げ、環境雑貨店『ワオキツネザル』に相応しい建物に。
ホタテ貝の漆喰塗壁・ウッドチップ入りの壁紙・天然床材のリノリウム・天然コルクタイルに
道産レンガタイルなど、ビオプラス西條デザインがつくる自然派住宅の定番素材で、
安心・安全な無添加自然素材でしっかりと仕上げました。
今月12月10日に無事オープンとなりました。小樽市へお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。
10月半ばも過ぎると、北海道はいよいよ冬の兆しが色濃くなって参りました。
昼夜の寒暖差による体調不良には、くれぐれもお気を付け下さい。
お陰様で、今年はたくさんのリフォーム物件のお話をいただいております!
リフォーム担当の社長含め、社員一同大忙しです。
まずは、弊社近くの百合が原の改修物件をご紹介します。
元々間仕切られていた1階のLDKと和室を開放。
階段室もスケルトン階段に造り替え、全体をオープンスペースにしました。
台所のキッチンカウンターやダイニングテーブルの天板は、無垢のタモ材にて製作しました。
※ホームページ内の実例集にて記事を掲載しております。
続きましては、札幌市から少し離れた恵庭市の物件になります。
外回りはほとんど触らず、室内中心のリノベーションとしました。
白を基調とした自然素材でナチュラルな空間を実現。
タイル仕上げのカウンターキッチンが奥様の憧れでした。
キッチン背面にある作業台と吊戸棚は、以前からお使いのものをリメイクし、お取り付けしました。
最後に、小樽市の小高い場所に建つ、なんと「築67年」の古民家の物件です。
未だ町中に点在する、貴重なマンサード屋根の木造住宅です。
スケルトン化し、構造部分からリノベーションをさせて頂くことになりました。
しっかりと改修を行い、竣工後は環境雑貨を取り扱う素敵なお店に生まれ変わります。
来月初旬の竣工を予定しておりますので、その様子も後日掲載させて頂きます。
札幌百合がの原自然派リモデル現場、週末からは施主さんのホタテ貝殻の漆喰風塗り壁が始まりました。まずは石膏ボードのパテ処理とマスキングテープでの養生が大切。壁塗りよりもこちらの段取りが大変だよね。こちらは事前にスタッフがすませておき、楽しい塗り壁は、プロの施工指導を受けながら完成目指します。今月ゴールデンウイーク前の4月20日、21日に見学会決定しました。
百合が原の自然派リノベーション現場。外壁側の断熱工事が終了。セルロースファーバー断熱材をブローイング施工し、マットレスのようにパンパンに断熱材がつまっています。標準仕様のセルロースファイバー断熱材は札幌のとなり町、江別市の工場で、新聞古紙を回収して製造しています。製造コスト、エネルギー消費も断熱材の中では最も低く、 原材料もタダ同然?(笑)の再生利用のエコ断熱材の優等生。自然素材の湿度吸ったり吐いたりする性能を生かすために、可変透湿 気密シートを貼ってます。寒い北海道の、高気密高断熱住宅でも呼吸する壁をもつ住まいが出来るんです。
百合が原の自然派リノベーション現場。木の質感を古っぽい感じにするためにアンティーク塗料を塗ってみました。写真右はドイツリボス社のアンテークオーク色を塗ったトドマツ板。この塗料現在日本に在庫ないらしいし、取り寄せるにも間に合わないなーと思っていたんだけど。昨夜、神のが声が
・・・オーク色にブラックを少し混ぜたらいいんじゃえね。アーそだね~!と言う訳でさっそく作ってみました。
真中はオーク色仕上げで、左がオーク色にブラックを雰囲気で混ぜて塗ったものです。
黒色のサジ加減で汚れっぽい雰囲気を出すササリ感を調整できそうですよ。どうかな?
札幌市北区百合が原の築35年木造住宅を自然素材でリモデル中です。予算関係上サクッと断熱改修をしながら建物のプロポーションは手を付けずに自然素材を使った気持ちの良い家を作るミッション。だったのですが、ハ~実際に手をかけると目をつぶって見逃すわけにもいかず・・・予定外!床から天井まですっかり解体しちゃいました。やっぱここまでやらないとダメだわ。外壁モルタル下地のキズリ板が見えるでしょ。構造計算をして耐震補強の金物やら筋交い(木を斜めに架けて補強する)を入れてと、北海道は寒いからね。今回は基礎断熱ではないので、床下に250ミリの断熱材を入れ、隙間を塞ぐための気密用の防風シートを敷き込んでいます。浴室のユニットバスの基礎周りは発砲断熱材で囲い、ユニットも断熱仕様の温かい奴をオーダーしました。明日から断熱材を入れ、窓も断熱サッシに交換します。