北海道の湿原を旅していると、たくさんの野鳥や植物に出会う楽しみがある。その中には絶滅危惧種もいたりして・・・ 世界最小の哺乳類、『トウキョウトガリネズミ』は体長が4センチほどの軽量で北海道の湿原地帯にしか生息していない、貴重で愛らしいモグラの仲間。北海道にしか生息していないのに、なぜトウキョウ・・・?発見された時にエゾとエドを勘違いしたためだとか?(笑)サロベツ湿原のビジターセンターでフィギュアのトガリネズミとご対面!