2011年09月07日 追加記事
建築に期待されていること
時々「はっ」とする言葉をもらうことがあります。
「昨年は、最近の建築から少し離れていたのですが、来年は、また新しい眼で見直そうかと思います 震災をきっかけとして、歴史的な視点に立って物事を考え、過去を未来に活かす若い方々が増えそうな気がします そこが、すごく楽しみです」
建築を見て、体感して、そしてそれを文章にするという仕事をされている方が、メールの最後のほうに何気なく残してくれました。自分自身の建築離れ著しいこの頃の、消点のズレを自覚しました。今現在に大きな問題となっている何点かと、建築の抱える問題とは密接に関係することは明らかであり、その改善のために、これまでも多くの人が様々なチャレンジをしています。今まで以上に広い視野で建築を考えることが必然となるのでしょうね。言葉をありがとうございました。わたし自身も建築との関り方を違う角度から捉えてゆきたいと考えています。
今朝は水がたりません。何故か?市役所の河川課に問い合わせしよう!と思ってしておりません・・
一体化する少女・・・ただ今「安田侃 野外彫刻展」が開催中の札幌です
そして、また一歩秋へ近づいています