2011年10月06日 追加記事

照明計画

この数日、照明計画を続けておこなっています。照明器具を選定する方法としましては、事前に照明器具メーカーの方に計画図面を渡し、照明計画を提案してもらい、施主と一緒にショールームにて現物を見ながら確認してゆくという方法が、時間は掛かりますがトラブルもすくなく、現場もスムーズに動くような気がします。この際に気をつけたいことは、「提案」は最小公倍数的なものになっていることが多く、間引いたり、付け足すということが必要です。しかし、近くにショールームがない場合や、スケジュール的に時間がない場合などは事務所内部で照明プランを行います。
今日は、労働する建築士・Y端さん担当物件により、Y端さん担当の過去物件の図面をこそ見し、「好み」などを頭にいれつつ、予算的なものも頭にいれつつ、部屋の形状や機能により照明器具を選んでゆきます。照明器具のカタログには器具写真はもとより、消費電力を示す「W・ワット」や光の量的な単位を示す(光束といいます)を示す「lm・ルーメン」、色温度を示す「K・ケルビン」、さらには「照度分布図」など詳細なデータが載っています。照明の世界には他にもたくさんの専門的な単位が存在し、実は奥深く、一筋縄ではゆかないものです。・・・ほんと一筋縄ではゆかないのですが、ちゃくちゃくと進む仕事だったりするのは何故かな。
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図面に照明器具の写真をおとしてゆきます。いい時代になった。
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ビオプラス西條デザインの照明はLEDにて、ランニングコストの削減を図っています。
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『SIGHT』発行:株式会社ロッキングオン
「原発問題は、それ単体だけを考えていても本質は明らかにならない。原発問題は日本問題であり、今回の事故を検証するためにはいろいろな角度からその問題を見ていかないと、核心には届かないのである。・・・・現在の深刻な事態を生んでしまった原因を探していくと、ありとあらゆる場所に犯人が存在していることに気づく。まさに日本そのものが原発を支えていたのである。(渋谷陽一)
読み応えあります。
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コラージ2011・10月号発刊