2011年08月03日 追加記事

高田松原の松でつくるプロジェクト

”袖ふれあうも他生の縁”ご縁とはおもしろいものだと思います。
ちょっとだけフライング
この日のブログに岩手・陸前高田の松原の一本松の記事を転載した時にはこの松原にあったたくさんの松の行方については「流木となり太平洋を渡っていったのかも」というほどにしか考えていなかった。しかし、現地では、折れて流された松の丸太があちこちに散乱し、復旧の妨げになっていたそうです。その丸太を「薪にして復興の支援に役立てよう」というNPOもあったそうです。そんな中で岩手の家具作家の方が松原を見にゆき「形のあるものを残せないだろうか」という思いと行動で、この松が製材されることになりました。
その経緯について、普段の仕事でお世話になっている盛岡の木材屋さんから、わたし共の代表へお知らせ頂き、わたし共もその思いに共感し、この度この松材で家具をつくることを考えています。
仮称「高田松原の松でつくるプロジェクト-岩手の100年松を家具にしよう!」
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泥臭いチラシをつくりました
『江戸時代、人の暮らしを守るためにに植林された黒松をはじまりに幾度かの増林を重ね、見事な景勝地となった高田松原。7万本とも言われる松のほとんどがなぎ倒されました。この松で「形あるものを残せないだろうか」という岩手の家具作家の行動から生まれた松材があります。わたし共もこの松材で家具を作りたいと考え、「高田松原の松でつくるプロジェクト」としました。素材の状態を考え、テーブルトップ等の単純なものを想定しモデルを製作中です。わたし共で手がけさせていただいた家には、そのままでもしっくり合うと思いますし、”つるり”とした空間に鉄の架台を組み無骨なテープルトップを乗せるのも良いと思います。さらに。「これで、こういうモノを作りたい!」というリクエストも歓迎します。専門職としてのアドバイスをさせていただきながら、一緒にひとつの物を作ることで、復興支援の心もひとつになる。そんなことを思い描いています。なお、家具の売り上げの一部は復興支援金として寄付されます。特別な木材だけに数量的には限りがございますが、みなさまからのお問い合わせをお待ちしております』
今後のイベントのご案内と共にDM送付準備中です
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