2011年11月21日 追加記事
粘土-陶芸
「木の家モデル」を会場とした「自然素材」を楽しむ講座の11月は陶芸講座でした。参加ご希望者多数見込まれたために、先生のご協力を得て2部構成となり、いつものんびりしている担当者ですが、この日は無意味に「アタフタ」してしまいました・・・はい。自ら招いたのです。
講師は柴田睦子さん。先生の作品は『うつわ、こまものKohze(コウゼ)』さんでお取り扱いありますので、是非一度手にとってみてください。お料理入るとさらにべっぴんになる器です(はーと)
マグカップもしくは湯のみ、もしくはそんな感じのものをつくりますが、まずは底になる部分を決めます。
粘土をロープ状に伸ばし「底」に積んでゆきます
お一人おひとり指導していただきます
希望の大きさと形が整ってきました
削りの工程は緊張しますが、しゃりっしゃりっという音が心地よいですね
お好みの取手をつけたり
つけなくても良し
最後は「名・めい」もいれちゃいます
焼き上がりが楽しみですね。
「わたしが働くのはあたり前」とおっしゃってくださいました柴田先生、ありがとうございました!
来月は梅木あゆみさんを講師にお招きしての「クリスマスリース」づくりです。お気に入りのリースを購入するのも楽しみですが、「作る」ところから楽しむことも良いものではないでしょうか。まだ、お席に余裕がございますので、ご参加お待ちしています。来月は11日と早目の開催となっております。
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なんかですね、雪の質感・形状がですね、真冬のもののようでしたよ。