昨年末の忘年会で大失態、不覚に集合写真を撮影したコンパクトデジカメを紛失！しばらく探したけれど見つからず、オークションで展示品の最新デジカメをゲット！ライカのでかいレンズのついたスマホ型高性能デジカメみたいなモノ。通話はできないがＡｎｄｒｏｉｄスマホと同じ使い勝手に、一眼レフカメラ並みの　　　　　　　　　　　　　高性能センサーを搭載している、ＬＵＭＩＸ　ＤＭＣ－ＣＭ１０。

四国最南端の足摺岬は雨だった。おまけに先端の見晴らし台は強風で吹き飛ばされそう。そんな岬の入口に、幕末といえば忘れてはいけないジョン万次郎の銅像が建っていた。漁師の万次郎が遭難し漂流先でアメリカの捕鯨船に助けられ１０年近くの国外生活を送り、帰国した万次郎は、江戸幕府に召抱えられ日本で最初の外交官として活躍することとなる。さきがけの人達に思いをはせる旅でもあります。

四国の旅、パックツアーでのお寺巡りはお約束。道後温泉に向かう途中に立ち寄った四国八十八霊場５１番　熊野山『石手寺』。国宝の仁王門をくぐると右手に三重塔がありその縁台裏に全ての霊場のお砂が安置してある。それを順次なでることで、なんとありがたや・・・超高速四国八十八箇所巡礼！四国霊場巡りの完成なのだ。

さらにこの日は、順を逆に廻る『逆打ち』で後利益は３倍だとか。年始早々うれしありがたき旅でした。

ちなみに今日１０日が仕事始めであります。今年は良いことがありそう！本年もよろしくお願いいたします。

高知のB級グルメ代表・鍋ラーメンを食べた。鳥ガラだしの醤油味で、ちくわ・長ネギ・鳥モツ卵（沈んで見えないけど）なんかが入っている。昔風ラーメンの鍋やき版ってとこでしょうか。

年明け早々初めての３泊４日のパックツアーに参加、高知から四国を半周して愛媛までのバスの旅です。高知は一昨年に続き２度目、夕方近く高知城を眺めて、ひろめ市場でカツオのたたきをつまみに一杯。目の前でファイアー！藁で炙った鰹を塩とポン酢タレでいいただきます・・・う・うますぎる。一緒に生のどろめ（イワシの稚魚）もいただきました。初日からラッキー！

我が家のビーツ料理の定番はサラダ。下処理（うちは焼く）したビーツとリンゴをサイコロ状に刻み、　レーズン、クルミと塩、コショウ、バルサミコ、オリーブオイル、シナモンで味付けし一緒にあえるだけの簡単料理。ビーツのくせも消えてあっさりデザート感覚で美味しい一品。

週末は久し振りにボルシチを作った。といっても下こしらえはカミサンに任せて調理するだけなんだけどね。ビーツはちょっとクセがある野菜だけれど、栄養と健康効果満点のスーパーフード。真っ赤な色が綺麗なボルシチにサワークリームをトッピングすると、ビックリ！まろやかで食べやすいんだ。来年は畑でビーツを栽培し完全自給の野菜でボルシチを作るのが目標なのです。