今週末3月2日いよいよ10シーズン目の【オーガニックカレッジ2019】開催です。
オーガニック建築とオーガニックライフのルーツに迫る(笑)楽しいお話。
厚真町の震災からいち早く復旧した小林農園さんも参加、お話を聞かせてくれます。
若干席に余裕があります。お早めにご予約お願いします。
さらに今年は、なんんと翌日の3日に小樽市で番外編が開催されます。
昨年僕が手掛けた【絵本と環境雑貨のお店ワオキツネザル】さんの主催イベントです。
今週末3月2日いよいよ10シーズン目の【オーガニックカレッジ2019】開催です。
オーガニック建築とオーガニックライフのルーツに迫る(笑)楽しいお話。
厚真町の震災からいち早く復旧した小林農園さんも参加、お話を聞かせてくれます。
若干席に余裕があります。お早めにご予約お願いします。
さらに今年は、なんんと翌日の3日に小樽市で番外編が開催されます。
昨年僕が手掛けた【絵本と環境雑貨のお店ワオキツネザル】さんの主催イベントです。
ビオプラス西條デザインの外装仕上げのスタンダードは北海道産の木板貼り仕上げ。
外装は無垢の道南スギ。本物の自然素材ならではの気持ちよさをお確かめください。
玄関を開け江別レンガタイル敷きの土間を抜けると、カラマツ材のダイナミックな木組みとオーダー製作の木製キッチンや框建具や家具が目を引きます。
さらに吹き抜けのリビングとつながる2階とロフト空間が開放的で楽しいくつろぎの空間を作り出しています。カラマツのきれいな木目と赤身かかったた色合い。無垢の木とホタテ貝殻の漆喰壁、和紙壁紙の共演おたしかめください。
ナチュラルカラーで仕上げられた室内は、経年ごとに日焼けで深みを増す表情に愛着がわきます。土壁風に仕上げた和室の壁もホタテ貝殻で作りました。本物の自然素材で建てた北海道の木の家をこの機会にぜひご覧ください。
お施主さまのご好意により引き渡し前のオープンハウスを久しぶりに開催出来ることになりました。
道産木材100%!北海道産の無垢のカラマツをいつもよりふんだんに使用した木組みの家です。
無添加・無垢の自然素材を厳選して建てた自然派住宅が真駒内にも完成します。
お時間があればぜひご覧ください。ご予約お待ちしています。
会場:札幌市南区真駒内泉町 (地下鉄真駒内駅徒歩10分)
(参加お申し込みの方に詳しい案内図お送りします)
日時:3月9日(土)・10日(日) 午前10時~午後4時
。
以前ご紹介した、小樽市「築67年」の木造住宅のフルリフォーム店舗が遂に完成となりました。
~Befor~
~After~
これだけの年数が経っていると、通常であれば解体をして一から建て直すところを、
小樽の街には貴重な古い木造建築物がまだまだ残っており、
そんな街並みを少しでも保全するためにも、解体を行なわず改修を施して再生させる事を決意。
元々の梁も、きちんと必要なところに架かっていて、
接合部には金物は使わず、木組みと木栓で建てた伝統的工法の建築物でした。
構造補強と断熱気密改修を施し、窓にはトリプルガラスの可愛らしい格子窓を選択。
室内も自然素材だけでデザインし、床や陳列棚、カフェコーナーのテーブル、
厨房のキッチ家具や建具に至るまで、全て北海道産の無垢の木材で製作。
シンプル且つナチュラルな空間に大変身を遂げ、環境雑貨店『ワオキツネザル』に相応しい建物に。
ホタテ貝の漆喰塗壁・ウッドチップ入りの壁紙・天然床材のリノリウム・天然コルクタイルに
道産レンガタイルなど、ビオプラス西條デザインがつくる自然派住宅の定番素材で、
安心・安全な無添加自然素材でしっかりと仕上げました。
今月12月10日に無事オープンとなりました。小樽市へお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。
札幌市から少し離れた、長沼町の自然豊かな丘陵地に佇む平屋建てのお家が竣工しました。
長年に渡り、化学物質過敏症で悩まされていたお施主様が
老後を自然豊かな環境で快適な生活が営めるようにと、弊社へ新築のご依頼を頂きました。
外壁の仕上げは無垢材の道南杉に、柿渋を塗布しております。
如何に自然塗料と申しましても、お施主様個々人で合うもの・合わないものは千差万別です。
様々な自然塗料をテストして頂いた結果、日本古来の純天然塗料である柿渋を採用しました。
内装で使用する無垢材も、様々な樹種の香りをテストして頂いた中で、
お施主様にとって最も反応が現れなかったものを選択しました。
足元のフローリングは、北海道産の無垢材「板屋楓」を、
窓や扉の化粧枠や棚板などは、北海道産の無垢材「鬼胡桃」を、
それぞれ無塗装で使用しております。
壁の仕上げは、弊社オリジナルの天然材料100%の帆立貝漆喰を採用。
小さいお子様や化学物質過敏症の方でも、幅広く安心してお使い頂けます。
寝室部分の仕上げは、ご家族皆様でDIY施工をされました。
冬場の暖房は、LDKにある印象的な薪ストーブで賄います。
試運転ではありましたが非常に温かく、火力調整が利くため扱い易い機種を採用しました。
柿渋色の木組が美しい、LDKから外へと繋がるウッドデッキ。
柱と横架材との接合は、大工の手刻みによる伝統的な「長ほぞ込み栓打ち」。
お載せする事が出来ませんが、目の前には丘陵地ならではの美しい眺望が広がります。
「平成30年北海道胆振東部地震」により、お亡くなりになられた方々、
ご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げますとともに、
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
社員一同、被災地の一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
有限会社ビオプラス西條デザイン
代表取締役 西條 正幸
週末オーガニックカレッジ2018無事終了しました。今回は少数精鋭(笑)3名の素敵なゲスト達が楽しいお話を聞かせてくれ ました。たくさんのお客様達も大満足の様子、うれしかったな~。来年は開催10年目、もう少し頑張ろうかな・・・。恒例のもぐもぐタイム『オーガニックランチ&マーケット』ではお馴染みのお店が並び美味しいひと時、美味しかったな~。今年も楽しいひと時をありがとうございました。
ビオプラス西條デザインの年始めは毎年ゆっくり、今年は1月9日が仕事始めでした。雨で重くなった雪融雪作業で一日が終了。今日からは本格的に仕事モードです。『雨降って地固まる』皆様にとって今年はますます良い年となりますように。今年も一年よろしくお願いいたします。