2011年10月14日 追加記事
ごみを集めてくれる
ビオプラス西條デザインのゴミは一般ゴミの収集日に出すことはできません。札幌市の場合は「事業所用ゴミ袋」というものに入れて週に一度の回収日に出す約束になっています。このゴミ袋は限られたお店でしか売っていません。今週はゴミ袋を切らしてしまい、回収日にゴミを出すことができませんでした。その回収日のこと、玄関を開けて「こんにちはー」という声が聞こえ、いつものようにシャチハタ印を持ちながら、「はーい」と顔をだすと、その方はゴミ回収の人でした。
ゴミ回収の人「あ、すみません。今週はゴミ回収しなくていいですか?」
わたし「あー。ゴミ袋を切らしちゃって出せなかったんです、ありがとうございますー!」
ゴミ回収の人「そうですか、今日はちょっと早い時間になったので、大丈夫かなと思いまして」
ということがありました。ゴミを回収してくれる人がいるんだよなあと、改めて思ったのと、こんな風に気を使ってくれると・・・うれし泣きしそうでした。見送るわたしの瞳には☆が輝いていたと思います。
札幌市・事業所用ゴミ袋・10枚入り¥2184
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昨日、教えていただいたネット記事では東京電力の経営者責任についてわかりやすく伝えてくれました。『FUKUSHIMAの本質を問う(1)原発事故はなぜ起きた?』
『HAIRO』ゴミ箱はありません
食料自給率190%