恒例の湿原カヌーツーリングの途中、幌加内町の朱鞠内湖にチョイと寄り道。日本最大級のダム湖でフィヨルドのような複雑な湖形と多数の小島が形成する美しい湖。巨大なイトウが生息することで有名なフィッシャーマンの聖地(笑)。当然、カヌーと釣りはセット。浮島に上陸し3投目でガツンと来た―!でブレイク防止のショックコードが抜けぬけるってか・・・で今回もイトウさんには会えずに終了。ちなみにここは冬の最低気温は-30度以下、積雪は1カ月で2m超えでチョー厳しい~ 蕎麦の収穫量は日本一の町なので、もちろん新蕎麦とソバの実入りのかまぼこのてんぷらのセットいただきました。明日は本命のサロベツ原野です。