3月2日(土)北海道クリスチャンセンターで開催される『オーガニックカレッジ2019』
午後の講座トップバッターは自然栽培農業を営む ファーム伊達家 伊達 寛記さん
『旭川市民農業大学』に参加、農業体験や農家との交流を経たことがきっかけで、公務員生活10年を区切りに退職。生産者と消費者の交流・共生システムを実践する『メノビレッジ長沼』で研修後『ファーム伊達家』として2005年、札幌市南区豊滝で新規就農。以来2017年までの13年間、「自然栽培」「自家採種」「CSA」に取り組んできました。2018年、縁あって札幌市南区藤野の住宅街の中にある農地を取得し移転。「自然栽培」×「都市農業」を展開すべくセカンドステージが始まりました。
■僕が伊達さんと初めて会ったのは10年前、第一回目のオーガニックカレッジのゲストとしてお話していただくために、豊滝の農場に伺った時でした。当時から自家採種をしていたのを見てしげきを受けました。さて今回はどんな話が聞けるか楽しみです。