ブログ|札幌市の注文住宅や新築一戸建住宅の見学会やエコなイベント情報

2011年08月09日

改修工事の現場と

現在進行中の改修現場より断熱補強工事の様子をお伝えします。
設計は大橋三千雄アーシテクトの大橋さん
施工については自社設計のみをお請しておりますが、大橋さんとはエコビレッジプロジェクトを含めて協働関係を続けさせていただいている故、この度は私共での施工となりました。
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写真:大橋さん
既存の畳下の荒床材を外すと、既存断熱材のグラスウールマットが敷設されていますね
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写真:大橋さん
そこへペットボトル再生品の断熱材であるパーフェクトバリア・クリーンブローを充填してゆきます
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写真:大橋さん
この状態で現場入りされたそうです。ちょっと見、布団綿のような・・・
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ある日の夕暮れ、「自然素材」を楽しむ講座のフライヤーを届けに闇月創房さんを訪れるとなかなかに魅力的な景色がテーブルにあった。
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エコー、それはばあちゃんの愛したタバコ。すでにトラディショナルデザインと呼んでも良いパッケージである。
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真鍮プレートにデザイン画を転写し、糸ノコを使いひとつひとつ切り出してゆく。
引き続き。
自然素材を楽しむ講座の9月「真鍮小物づくり」-参加者募集中!!!です

2011年08月08日

森の中20110807

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ダニ・カラバン-1
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ダニ・カラバン-2
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レースの葉
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ビーゲラン
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砂澤ビッキ
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木陰のある家-1
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木陰のある家-2
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首を横にしてみた木陰のある家
木陰のある家などと記しましたが「有島武朗旧邸」でございます。
サッポロシティジャズ
このような音楽イベントのある街。ほんとうに素敵な街だと思う。
そして、それが特別なことと感じながらの時間ではなくて、求める人々が普通に得られる時間となるように、取り戻すのではなく、再び築いてゆくようなイメージが必要なのかな。

2011年08月06日

たのまれました

「Iさんにお願いがあるの。これをね・・・宣伝したいんだよね」とSさんはお願い上手だ。
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ホホバ屋さんのホホバオイルは無農薬のオーストラリア産
ホホバ屋さんのスタッフブログ
ホホバはjojobaと記述する。じょじょば屋さんと呼んでしまうのはわたしだけだろうか。
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人気のみつろうクリームはホホバオイルとミツバチワックスでできています
札幌市内は「幸え」さんでも販売中
昨日、みつろうクリームをお買い求めいただきましたMさま、Mさまのご要望されていたものは
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こちらの『ビボス』でした。
商品知識の不十分なスタッフの対応をお詫びいたします・・・はい。わたくしです。
・・・・・・・・・・・
なんという言葉を発したらよいのか、どのような行動をしたら良いのか、考えてもわからない時は見方を変えるか、違うものを見つめる。なにかないかしら?と見廻すと、セイコーマートの本棚の雑誌と目があった。
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広告のページにあった文章を転載
「ラナルフ・ファインズ卿・探検家
この42年に悟ったことがある。運は、どうしようもない最低の状況を突如として成功に変えてくれることがあるということだ。1968年、私は、アラビアの空白地帯といわれる世界最大の砂漠への探検を開始した。埋もれた都市ウバールを探索するためだ。シバの女王の時代にさかのぼるこの都市は、プトレマイオスによる史上初の世界地図に載っており、聖書とコーランでも言及されている。その後26年間、私はNASAの衛生レーダー写真まで利用して、ありとあらゆる手を尽くしたが、何も見つけることはできなかった。そして、ある日のこと、シスルという地で日陰に座っていると、2人のガイドが「あの英国人たちは考古学者だと言っているが、何も掘っていないな」と話しているのが聞こえた。彼らがオマーン政府の命令で私たちをスパイしていることは知っていたので、私たちが何もしていないと報告されたらまずいと思った。そこで、隊のメンバーに「すぐ掘るぞ!」と言った。みんなは手近の瓦礫を掘り始めた。そこは、何も出てこないと前から言われていた場所だったが、2日も経たないうちに地表から8インチ下のところで3000年前のペルシャのチェス駒が見つかった。1ヶ月後には、都市の防壁を発見した。ウバールだった。それはまさに運、完全なる運だった。とはいえ、それは当然のことだった。私は四半世紀にわたって探索を続けてきたのだから・・・。dunhill.com
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今年はじめて、夏を感じた朝

2011年08月05日

小さきものよ

- お知らせ -
「小さな自然派住宅」完成見学会
日時:8月20日(土曜日)10:00~16:00
場所:札幌市東区東苗穂・お問い合わせいただいた方へ詳しい住所と地図をお知らせします
『家族三人が暮らす3LDK28坪のコンパクトな住まいながら、北海道の木を100%使用し、自然素材にこだわったナチュラルハウス。シンプルなつくりと素材選びにより、建設費を2000万円以下に抑えることができました・・・』
ご来場いただいた方には丘珠ヒバリーヒルズのとれたて有機野菜をプレゼントします。
「無垢材の家」完成見学会
日時:10月1日(土曜日)・2日(日曜日)10:00~16:00
場所:石狩市樽川・お問い合わせいただいた方へ詳しい住所と地図をお知らせします
『・・・・長期優良住宅で求められる耐震等級2以上の性能を備えた住まいを、合板を一切使わずに無垢の木材で実現。ホンダ製非シリコン太陽電池モジュールを搭載したエネルギー自給住宅・・・』
ご来場いただいた方には「菜園カレンダー2012」をプレゼントします。
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小さきものたち・命のつながり
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なんだか秋の空
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満月のような夕陽
今しか見ることの出来ない帰路の車窓
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昨日からすすきの祭り
おいらん道中とか、屋台とか、はしご酒とか
「梯子なんていわず、急勾配の階段つくっちゃうよ」

2011年08月04日

収穫状況の報告0804と

報告忘れた回がありますが、本日の収穫。
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わけぎとチャイブ
わけぎは○○だけあるそうです。
イカをゆでて酢味噌和えも良いですね。
帰り際にK林さんへお伝えしましたが。改めて記しますね。
先日の『LAの風料理教室』で教えていただいた、ランチソースはチャイブが決めて。
・マヨネーズ
・ヨーグルト
・粒マスタード
・チャイブ
・塩・コショウ
以上の材料を混ぜるだけです
グリーンサラダにオニオンフライなどなにかしらフライものをちらし、ランチソースで頂くと止まらなくなります。ま、お好みではあります・・・
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先日の収穫物であるズッキーニは休日の朝に日当たりの良い場所で天日干し。
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乾き過ぎない程度に干し、グリルをし、藻塩と亜麻仁油をさーっとかけていただくと、これまた美味しいです。
そして。教えていただいたつながり。
福島第一原発の最高幹部がついに語った「フクシマの真実」前編
文字をクリックする行けます
福島第一原発の最高幹部が語る「フクシマの真実」後編
まさに壮絶な現場で戦う人。のう天気にズッキーニを干して食べる人。
あまりにかけ離れた、同じ国の景色。
その距離を短くするものはなんなのだろう。と考えても考えてもわからないけれど、考え続けることはしなくちゃ。と思う、ももさんとのチラシ折の夕暮れであった。

2011年08月03日

高田松原の松でつくるプロジェクト

”袖ふれあうも他生の縁”ご縁とはおもしろいものだと思います。
ちょっとだけフライング
この日のブログに岩手・陸前高田の松原の一本松の記事を転載した時にはこの松原にあったたくさんの松の行方については「流木となり太平洋を渡っていったのかも」というほどにしか考えていなかった。しかし、現地では、折れて流された松の丸太があちこちに散乱し、復旧の妨げになっていたそうです。その丸太を「薪にして復興の支援に役立てよう」というNPOもあったそうです。そんな中で岩手の家具作家の方が松原を見にゆき「形のあるものを残せないだろうか」という思いと行動で、この松が製材されることになりました。
その経緯について、普段の仕事でお世話になっている盛岡の木材屋さんから、わたし共の代表へお知らせ頂き、わたし共もその思いに共感し、この度この松材で家具をつくることを考えています。
仮称「高田松原の松でつくるプロジェクト-岩手の100年松を家具にしよう!」
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泥臭いチラシをつくりました
『江戸時代、人の暮らしを守るためにに植林された黒松をはじまりに幾度かの増林を重ね、見事な景勝地となった高田松原。7万本とも言われる松のほとんどがなぎ倒されました。この松で「形あるものを残せないだろうか」という岩手の家具作家の行動から生まれた松材があります。わたし共もこの松材で家具を作りたいと考え、「高田松原の松でつくるプロジェクト」としました。素材の状態を考え、テーブルトップ等の単純なものを想定しモデルを製作中です。わたし共で手がけさせていただいた家には、そのままでもしっくり合うと思いますし、”つるり”とした空間に鉄の架台を組み無骨なテープルトップを乗せるのも良いと思います。さらに。「これで、こういうモノを作りたい!」というリクエストも歓迎します。専門職としてのアドバイスをさせていただきながら、一緒にひとつの物を作ることで、復興支援の心もひとつになる。そんなことを思い描いています。なお、家具の売り上げの一部は復興支援金として寄付されます。特別な木材だけに数量的には限りがございますが、みなさまからのお問い合わせをお待ちしております』
今後のイベントのご案内と共にDM送付準備中です
グーグルマップの写真

2011年08月02日

屋根工事

現在進行中の現場より屋根工事の一端をお伝えします。
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材料はユニック付のトラックで運ばれ、屋根の上へ。
高いところに立つ人は何故かかっこよく見えますねぇ。
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防水層はアスファルトルーフィング
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「スノーストッパールーフ」という屋根をご存知の方は、おそらく北国の方だと思います。
その名が示す通り「雪」「止」「屋根」ということで、40mmはあるハゼにより雪を屋根に載せたまま、風圧力で吹き飛ばしてもらう。屋根の上では上方向への圧力がかかることを利用したもの。
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昨日のうれしかったこと。
A田さんが事務所に帰ってきて早々に
「キアゲハの写真とれませんでした。追いかけたのですが止まってくれなくて、とうとう敷地の外までいってしまったので断念しました」と。
日焼けした現場の男の人がキアゲハを追いかける姿を想像しただけで、笑みがこぼれる夕暮れでした。
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書類関係もきっちり!なA田さん

2011年08月01日

お誘い

「自然素材」を楽しむ9月の講座 - 真鍮小物づくり-
秋の装いにきらりとひかる真鍮小物♪
ご自分にも、大切な方へのプレゼントにも一味違う、刻印入りのアクセサリーはいかがですか。
講師は『HAND MADE CRAFT 闇月創房』の逸見茂樹さんです。
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写真はカエルのプレートですが、当日は季節のイメージのプレートを用意する予定です。
■日 時:平成23年9月17日(土曜日) 13:30 ~ 16:00頃
■会 場:木の家モデル「伏古の家」 札幌市東区伏古4条5丁目3
■参加費:2800円(材料費込)お茶とアンクル・シューのプリン付です!
■定 員:10人(お申込み順とさせていただきます)
●講師プロフィール
1986年 札幌の裏参道にある銅・真鍮の手しごと工房『Atelier583』に入社。
     10年間、銅と真鍮製品のデザイン・製作に携わる。
1996年 『HAND MADE CRAFT 闇月創房』を立ち上げる。
     札幌市北区百合が原に工房を構え、金属造形のほか、家具製作・店舗内装を行う。
2009年 札幌市中央区(マンション・シャトールレーヴ203号室)に拠点を移し、ギャラリー・ショップを併設する。
会場は私共のモデルハウスです。「・・・やってみたいけど、ちょっと不便~!」というお言葉を頂くことがよくあります。ごめんなさい。しかし、足を運んで頂いた皆様には、その空間について良いお言葉も頂いておりますので、ご興味のある講座がございましたら、ご面倒かもしれませんがどうぞ一度いらしてみてください。
皆様の参加をお待ちしております!
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HEATWAVE-starlight
ちょっと特別の日なので、みなさまに感謝の気持ちをこめてこの曲を届けさせてください