ブログ|札幌市の注文住宅や新築一戸建住宅の見学会やエコなイベント情報

2017年03月20日

すっかり春だね。

今日は快晴の一日。10年ぶりくらいかな・・・小樽ONZEスキー場でサクッとショートスキー60分コース。55歳過ぎるとシニア割引になるんだね。嬉しいような微妙な気分。雪質はザクザクのシャーベットだけどね。石狩湾がチョー綺麗でした。

 

2017年03月20日

自然栽培の話を聞きました

昨日は久しぶりに、肥料・農薬を使わない自然栽培の伝道師、ナチュラルハーモニーの川名さんのセミナーへ、           懇親会はオーガニック居酒屋粋ラボでオーガニックマーケットの仲間達も一緒の楽しいひと時を過ごしました。
川名+粋ラボ

2017年03月16日

札幌北区の自然素材で古民家リノベーション④

断熱基礎・基礎補強で沈下防止・湿度防止工事

解体も終了しましたが、家は対角で8センチ下がっていました。また床下の土も湿気で湿っています。先週末から床下の地ならしと基礎周りの断熱工事を終え、防湿シートを敷き込んで鉄筋を基礎とつなぎ基礎補強を済ませて床下全面にコンクリートを打込みました。ずいぶん春らしくなってきたとはいえ、夜中はマイナス気温。夕方から練炭ストーブを仕込んで一晩養生します。

縮小基礎断熱

配筋型枠

縮小練炭

2017年03月09日

札幌北区の自然素材で古民家リノベーション③

札幌北区の築43年、古家を大改装中です。予定を一月遅れて先週から解体工事が始まりました。真壁作りを活かして復元するつもりでしたが、あまりにお粗末な作りが判明、あるべき基礎や2階を受ける梁もないし、室内側からほぼ全解体になりました。モルタル仕上げの外壁側にはダンマット(発泡スチロール製の薄いシート)が貼られていて、その内側にグラスウールの断熱材が50ミリ、一部壁面は内部結露で下地材がカビと劣化状態。最近はやりの発泡断熱材の外貼り断熱や付加断熱も同じ状況になる可能性があります。世の中、リノベーションブーム到来の気配有りですが、安易に見たくれ良しの改修工事は要注意です。 ダンマットとグラスウールを全て撤去し、劣化した下地板も取り除きました。

解体中

ダンマット (1)

ダンマット (2)

2017年03月07日

オーガニックカレッジ2017 終了しました。

週末は早春3月のイベントでした。今年はゲストのみなさんがオーガニックランチとマーケットにも出店しとても賑やかになりました。回を重ねるごとに常連さんも増えているようです。参加のみなさんお疲れさまでした。

オーガニックカレッジ (1)

オーガニックカレッジ

オーガニックカレッジ (6)

お昼に飛び入り投げ銭ライブで登場の広大君は我社の専務の息子でした。                      毎回恒例 のんのんふぁーむ の越冬野菜

オーガニックカレッジ (3)

オーガニックカレッジ (4)

ゆりがはらオーガニックマーケットの常連メンバーも参加PRしました。

オーガニックカレッジ (7)

オーガニックカレッジ (8)

オーガニックランチはワンコインうれしい!

オーガニックカレッジ (5)

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2017年02月26日

札幌でオーガニックなイベント開催 参加ゲスト紹介 ④

3月4日(土)開催の「オーガニックカレッジ2017」

参加ゲスト紹介 ④

ナチュラルパートナーズ  大江忍さん 

愛知県出身で一級建築士の大江忍さん、地元の木であるスギとヒノキ,土壁、漆喰などを使用した自然素材の家を設計・施工するアーキテクトビルダーです。アレルギー対応住宅の設計。伝統的構法の家。文化財の復元・修復。など北海道内では見ることのできない本物の日本の建築・家づくりのお仕事をされています。実は大江さんとは初めてお会いしたのはもう15年以上前で、北海道アトピー環境研究会の講演会のゲストとして来札されてから続いている長いつき合い。同業者では「この人には絶対かなわないなー」といつも感じる唯一の人(笑)。実は大江さんの会社は、ビオプラス西條デザインを将来担う?(予定)私の息子の修業先だったりして・・・さてさて、どんなお話が聞けるか楽しみです。

忍大江

2017年02月23日

札幌でオーガニックなイベント開催 ゲスト紹介③

3月4日(土)開催の「オーガニックカレッジ2017」

参加ゲスト紹介 ③

大塚オーガニックファーム 大塚裕樹さん

新篠津村で生まれ育った裕樹さん、1913年の入植からすでに100年以上守り続けた4代目の農家さんです。ご本人が農薬アレルギーだったことから、早くから無農薬栽培に取り組みました。北海道のきびしい環境の中でも、安全で安く美味しい有機栽培を届けるための工夫と、仲介業者を通さずコープや大手スーパーに直接卸しています。また野菜スープ、やさいプリン、干し芋などの加工食品を製造販売するなど、スマートなオーガニックファーマーを実践しています。地域のことを考えた取り組みや、農業体験、ファームステイなどを企画して有機農業の素晴らしさを伝える工夫も欠かさない裕樹さん。将来の夢は「畑の学校」を作ることだとか・・・さてさて、どんなお話が聞けるか楽しみです。

 

farm_3[1] (2)

2017年02月21日

札幌でオーガニックなイベント開催 ゲスト紹介②

3月4日(土)開催の「オーガニックカレッジ2017」

参加ゲスト紹介 ②

フプの森 田邊真理恵さん

千歳市出身の真理恵さん、森林に関わる仕事がしたくて、森林の町下川町に移住したのが 10年前のことです。当時、下川森林組合が行っていた精油事業を担当していましたが、現在はその事業を引き継ぎ独立開業  しました。トドマツはモミの木の仲間で、葉を蒸留する ことで森の香が濃縮された精油や蒸留水が生まれます。フプの森が届けたいのは、いつでも手の届く森 。あたりまえのように好きなときに森の世界と行き来で きるようになることを願って、伝え、届け続けたいと思っているそうです。 実は真理恵さんが、下川町を  始めて訪れた日、僕達も森林組合との打ち合に行っていて、その時に顔を合わせていたという運命の人。   さてさてどんなお話が聞けるか楽しみです。

真理恵

2017年02月18日

札幌でオーガニックイベント開催 ゲスト紹介①

3月4日(土)開催の「オーガニックカレッジ2017」

ゲスト紹介① いただき繕 札幌円山店*春山 亜季子さん 

東京生まれの亜季子さん、お子さんが生まれたのがきっかけで、神奈川県藤野町での家庭菜園から      北海道美深町での本格的な農業な経験を経て、英国ロンドンの「いただき繕」のスタッフとして渡英。        和食をベースにした、ロンドン仕込みのビ―ガン料理を日本国内でも広めるため、札幌市中央区円山で「いただき繕円山店」を開業。命にやさしいビジネスを展開するため、共に生きる仲間達をつくるための料理教室も開催されています。僕はロンドンに立ち寄った際にオーガニックレストラン探しをしていて「いただき繕」を知りました。今回ゲストにお呼びし、オーガニックランチのお弁当を販売していただけることに、とてもご縁を感じます。さてさてどんなお話が聞けるか楽しみです。

いただき膳亜季子さん

縮小いただき膳ランチ

2017年02月12日

デジカメ落とした。

昨年末の忘年会で大失態、不覚に集合写真を撮影したコンパクトデジカメを紛失!しばらく探したけれど見つからず、オークションで展示品の最新デジカメをゲット!ライカのでかいレンズのついたスマホ型高性能デジカメみたいなモノ。通話はできないがAndroidスマホと同じ使い勝手に、一眼レフカメラ並みの             高性能センサーを搭載している、LUMIX DMC-CM10。

カメラ