ブログ|札幌市の注文住宅や新築一戸建住宅の見学会やエコなイベント情報

2013年04月25日

春が来たー!

春の香り
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先日仕事の打ち合わせで士別の農家さんを尋ねました。
帰りにハウスをのぞくと育苗中のトマトがずらり。
さすがによく育っています。僕はつい数日前にトマトの種を
育苗トレイにまいたばかりなのに・・・。ハウスの片隅には、
自給用の葉物野菜はスクスク育っていて食べ頃、思わず「春だー」
と叫んでしましました。もちろんお土産に野菜をいただきました。
ありがとうございましたー。
ゴールデンウイークに突入も、まだまだ寒い北海道であります。
春を実感
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翌日、伏古に建つモデルハウスの木塀の修理に出掛けたついでに
パーマカルチャーガーデンに植えていた「チャイブ」を収穫。
と言ってもすぐに食べる訳ではなく、他の畑にコンパニオンプランツ
として移植します。毎年増え続けるのですごい量になります。
別名「西洋ニラ」「エゾネギ」ともいえわれる小ネギの一種です。
紫色でボンボリのような花も楽しめ、洋食・和食どちらにも使える。
畑ではナス科やウリ科の野菜との相性が抜群で使いごたえがあります。
畑の畝や、レイズドベッドのアウトラインに沿って植えていて、
越冬し春一番に顔を出すので、僕にとっては、春真っ先に手をかける
かわいい奴なのです! 春が来たなーと実感するひと時でした。
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2012年06月24日

花フェスタに行く!

「花フェスタ札幌2012」
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札幌市の大通り公園で毎年この時期に開催されている恒例の
花のイベント。今年は6月23日から7月1日までの開催です。
花の販売や飲食のブーステントが所狭しと並び、すごい人出です。
毎年必ず出かけているイベントの一つで、ハーブや野菜の苗などの
出物を探すのが目的なのです。英国の旅で苗づくりを断念したため
オクラの苗(¥50)を8ポット買いました。あとはないしょ・・・
4丁目では高校生のガーデニングコンテストの作品が公開中ですよ。
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2012年06月15日

北海道のエコビレッジ

北海道にエコビレッジをつくろう
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今日はエコビレッジの雑誌取材で道南、伊達市へ行きました。
きれいな青空がひろがるすがすがしいお天気です。
伊達エコビレッジ計画は北海道初のエコビレッジを目指して
NPO組織・エコビレッジ実行委員会がコーディネーターを務め
てから、5年以上の月日が経過しましたが、ようやく2世帯が完成。
共有地や周辺の整備など、共同作業が少しずつ進んでします。
日々の進行状況は伊達エコビレッジ建設組合の『エコビレッジ通信』
http://ecohokkaido.blog25.fc2.com/ をどうぞご覧ください。

2012年03月05日

オーガニックカレッジ2012

『自然派生活オーガニックカレッジ』を開催しました。
3回目となる今年のテーマは「オーガニックな仕事づくり」がテーマでしたが、昨年同様に多くの方にご参加いただきました。
1時限目のゲストは「自然と人を縁結びする」という切り口で、NPO法人「森の生活」の麻生翼さん、「北の森自然伝習所」の三木昇さん。
2時限目は「ニーズをつなぎ、しくみをつくる」という切り口でWWOOF(ウーフ※1)ジャパンの星野紀代子さん、「環境NGO EZO ROCK」の草野竹史さんのお二人。
3時限目は会場内オーガニック市場に出展していただいた、「青い空流れる雲」の富永岳洋さん、「自然食ホロ」の工藤元貴さん・亜紀子さん、「時空cafeお宇宙のとびら」の高橋美穂さん、「クスクスオーブン+ホッパーズ」の野口典子さん・マット和子さん、「らる畑」の橋本まほろさん、「ワーカーズコレィティブ・えこふりぃ」の清野みどりさん、ビオプラス西條デザインの西條さん。各時間はらみづほさんのナビゲーションで、仕事のしくみや現状、また起業のきっかけなどもお話くださいました。
それぞれ独自なスタイルでありますが、自分への信頼や他者への信頼が根底にあると感じました。個人的に。
※1 ウーフ・・・有機農業を核とするホストとそこで働きたい人を、お金のやりとりなしで「食事・宿」と「労働力」を交換するしくみのことです。
講座終了後の交流会でいただいたお料理は「えこふりぃ」のみなさまに作っていただきました☆(メニューの名前を記録しわすれました)
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前菜は韓国風
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ワカサギフライの煮浸し
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フライドポテトと・・・お豆腐ハンバーグ?(・・・頂いていなくって)
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これ、頂きました!チキンのコーヒー煮込み。初めていただきましたが、美味しかったですー
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小松菜の白和え
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肉そぼろ?(何肉かな?)
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ちらし寿司も美味しかったですー
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参加者のT様のお皿はお見事でした・・・「たいへんよくできました」と写真を撮らせていただきましたら・・・
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「これ、どう?」とO橋さん。「・・・もうちょっとがんばりましょう」ですね。と、交流会は楽しい時間が繰り広げられていましたねるんるん

2012年01月28日

雪が降る

♪ゆーきーはふるー
 あなたーはこないー♪
 ゆーきーはふるー♪
アダモちゃんはつけないでくださいね)
そうでした、行くのはわたくしでした。リフォームについて相談したいというお客様のお宅へ、お邪魔した雪の日です。百合が原でも、雪が多いと感じていましたが、甘かったです。
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交差点ですが、どこから車がくるのかわかりません
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「・・・そうですね。外廻り確認したいのですがこの雪で・・・」と言葉少なになりましたが、まだ先は長いので、少しづつ、少しづつ。
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くるぶしから下は雪に埋まる駅前歩道

2012年01月26日

翻訳しています

「Iさん、駐車場で手を振ったのに無視しましたね」
「あ、ごめん。目をあけていられなかったの・・・」
とY端建築士に言われた今朝。駅から事務所までの6分ほどの間に指先はこごえ、息をするたびに肺がいたくなうような冷え込み。目も凍りそうでした。札幌でマイナス10℃くらいでしたが、勇払郡占冠(シムカップ)村ではマイナス31.1℃を記録したのとことです。
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翻訳作業中のY端建築士
提案書を作成中のプロジェクトの施主はアメリカの方ということで、Sさんが書いたコンセプトを英訳中です。アメリカで暮らした経験がある建築士はたのもしい☆
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雪かきもしますよ
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樹木にもツララができます
子供の頃、友達同士で遊んでいるときはツララを食べていました。雪も。母と一緒のときに食べようとしたら叱られました。
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この季節は飴を食べます。

2012年01月13日

そこは、忘れるところ

毎日まいにち、雪がふる札幌です。さらに、冷え込んでいます。そんな日々でも、Y端建築士担当の現場は動いています。A田さんは除雪作業を続けているとのことで・・・・冬場の現場は肉体的にも物理的にも非常に厳しいということですね。
昨日の夕方、後ろからY端建築士の「ひとりごと」が聞こえてきました。ご機嫌のときは「ひとりごと」が多くなるY端建築士。
Y端建築士「うーん・・・こんな感じしかないのかなぁ」
資料をとるついでにY端建築士の手元をのぞきこみ「そこは○○○のほうがいいんじゃないんですか?」
Y端建築士「・・・いやぁー、そういわれると、それがいいんですけどねぇ・・・むにゃむにゃむにゃ」
「手間を忘れるんですよ。そんなところは」と勝手なアドバイスをしました。
手間をかけるということは、お金に関ってくることではありますが、「きれい」は大切です。
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片栗粉のような音がする新雪
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外出したことを強く後悔したとき・・・八甲田山の兵隊のようになりました(コートを見下げ)
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「イケメン」その言葉を何気なく使う自分もいかがなものかと思うけれども。今年は「イケメン」に恵まれる年になるかもしれない(※1)、と期待をしているこの頃です。先日お世話になった、救急外来のドクターもイケメンでした。3分にも満たない診療時間でも、その物言いとおきれいな顔だけでありがたい気持になるものです。昨日の札響ニューイヤーコンサートの指揮者はイケメンの柳澤寿男さんでした。普段のコソボのお話もとても興味深いものでした。
・コソボ国内で手術することは危険が伴うので、ドイツまで行って盲腸の手術をした
・夏は40℃、冬は-20℃にもなる厳しい気候風土
・毎日ある計画停電は、何時に停電になるかわからない(EVに乗るときは用心する)
・魚は傷むことが多い(生ものは食べないほうがよい)
など、良いお話はひとつも無かったのですが、何故かコソボへの愛着や親しみを感じるものでした。どうしてかなぁと疑問を残しつつ、演奏を聴いていると想像できたことがあります。音楽を通してのコソボへの想いがあるのではないでしょうか。「戦いも国境も越える力が音楽にはあるのです」とアンコールのときの言葉。良いライブ初めとなりました。
※1・・・どうこうしようというのではありません。お会いできるだけで恵まれるのです(はーと)。
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相変わらず、ビオプラス西條デザインの仕事ぶりがわからないブログですーーー☆

2012年01月06日

仕事始め2012

新春のお慶びを申し上げます。
2011年はずっと続いてゆくのだろうと思いながら、一年に一度この言葉を書けることに感謝した2012の新春。
仕事始めは、代表Sさんより追加でプリントした年賀状のミスを指摘されたIです。「あら!なんでそんなことになったのでしょうねー」ととぼけてみました。
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昼食から年初のミーティング・・・「みんなで顔合わせて食べるんですよね?」と確認。
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お弁当は「自然食・ホロ」さんから宅配していただいたもの。宅配してくださったために、お店のオープン時間を遅くしてくれた様子で・・・恐縮です。
・玄米おむすび(自家製梅干入り)
・菜の花としょうがのおむすび
・高野豆腐の春巻き
・スルジェ農園平飼卵のたまごやき
・キヌアのカレー風味ポテトサラダ
・黒豆のみぞれ和え
・昆布とこんきゃくのつくだに
・ヤーコンの味噌漬け
・大根、長芋、れんこんの煮物
大変美味しくいただきました。ごちそうさまです。
ひき続き
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全体スケジュールの確認
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今日はなんだかおされしてませんか?S専務・・・(夜の予定があるんですよね)
—各人の新春の一言—
代表Sさん「仕事も畑も趣味もがんばります」
S専務「エコビレッジに移住したい」
Y田さん「がんばらない」
Y端さん「健康第一」
A田さんは保留
I若「変わるぞっ☆」
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今年は笑えるブログを書こうーと思っていたら「なんかさー、うちの仕事ぶりがわかんないんだよねー。もっとさ、現場の記事をアップしてゆこうよ!」と代表Sさんの意見でしたので、「現場みてないからなー。Y端さんが現場記事をアップしてくださいよー(キラーン)」とY端建築士に転嫁したのでした。おほほ。(現場ブログはアップしているほうが飽きてしまうという問題があるんですよね)
今年もどうぞ宜しくおねがいいたします。
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今朝は夜から降った新雪がきれいでした。
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2011年12月26日

ラブフルート

吹雪の札幌です。朝、こんな日に出勤しても良いのかなー?とちょっとだけ考えましたが、一般的には普通に出勤する日なんだと思います。
陸前高田の松材でラブフルートという木の笛が製作されました。ラブフルートとは、別の呼び方としてインディアンフルート、またはネイティブアメリカンフルートと呼ばれている笛だそうです。ラブフルートの製作と演奏をされている方より高田の松材でラブフルートを作り、いつか当地でも演奏会を開きたいというお申し出をいただいたことがご縁で、この度そのラブフルートの音色を聴くことができました。場所はクリスマスイブの藻岩山。ロープウェイのリニューアル記念のイベントということで、たくさんの人が集まっていました(特にカップル!)。初めて聴くラブフルートの音色は「風」でした。
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製作者のO様が指をさしてくださっているのが高田の松材で出来たラブフルート2本。フルートなどを針葉樹で作るのは難しいと聞いていたのですが、見事に完成していました。これから先、いろいろな場所のこの笛が演奏されることでしょう。
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わりと大きいのです
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持たせていただきましたが、わりと軽いのです
札幌の有名なイベントである「サッポロ・ホワイト・イルミネーション」が開催されていました。毎日通る大通りですが、地上に上がる勇気がなくって・・・やっと行ってきましたら、たくさんの人出!今年は忘年会なども例年以上に盛り上がっているそうです。
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毎年ある光
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「かみさま、ほとけさま、きりすとさま」の国に生まれてよかったと思う一瞬です
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ホワイト・イルミネーションと同時に「ミュンヘン・クリスマス・マーケット」も開催されています。本場ドイツの今年は雪はないとのことでした。
☆ビオプラス西條デザインは12月30日から1月5日まで冬休みをいただきます。カレンダーをみましたら来年の1月6日にSさんの字で「新年会」とありました。ここのブログは明日から冬休みです。
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Merry Christmas ♪
and
happy new year ♪
Merry Christmas ♪
and
happy birthday ♪
汗流し土を耕す。
種をまいて歩く。
めぐみの雨と陽の光。
豊かなの実りの歳となりますように!!
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2011年12月22日

「やったー!」

「はい、事務連絡」とファクシミリをY端建築士へ渡すと「やったー!」と控えめながらも嬉しそうな声をあげました。
「うれしそうですね」
Y端建築士「だって、がんばりましたからねー」
「おつかれさまです」
という会話が続きました。
住宅の瑕疵保障保険に加入するには決められた「設計施工基準」を満たすことが必要です。この基準以外の工法を使う場合は、財団法人住宅保障機構というところに、個別に工法についての説明書を提出し、「設計施工基準」と同等の工法であると認められる必要があります。Y端建築士は認定工法を採用することではなく、自社での施工実績もある工法を認めてもらうためにがんばったのでした。
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Y端建築士の机の前には赤ペンで「やることリスト」が張ってあります。チェックしている様子はありま・・・した。
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冷え込みは続いています。ほっとする日がありません。
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むらかみ農園さんの鶏たちは、自分の体の脂肪を燃やして冷え込みに耐えているために、最近は痩せてきたそうです。
仕事の場面で動揺することはめっきり少なくなりましたが、寒さに関係することでは動揺してしまいます。灯油ストーブが「エラー」で止まっていたのは、灯油がなくなっていたからでした。思わず「大変なことが起きています!灯油がなくなってしまいました!!」とY端建築士に訴えてしまいました。
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脇においてあるポリタンクから移したら良いだけなんですがね・・・普段やらないのものですから。