本日創刊 『 も り び こ 』 は毎日更新します
森とつながる様々な同志たちが参加して
日本の森が元気になる
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森とつながるくらしマガジン 創刊しました
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三角屋根の家で衣装撮影をしました
先月のことですが、モデルハウスを使ってベリーダンスの衣装撮影がありました。
ベリーダンスは中東・アラブ文化圏で発展したオリエンタルなダンスのことだそう。
今回は衣装を販売しているウエブサイト用の撮影でした。
開催しているとか・・・意外に近く、北区の『つどーむ』でもやってたのですねー
残念ながら撮影の立ち会いはNG!でもネットショップではセクシーな衣装満載です。
『三角屋根の家』もしっかり宣伝していただいて感謝です。
ベリーダンス衣装のセレクト&リサイクルショップchaka
オーガニックカレッジ2014終了
週末は無添加・安心・安全な衣食住をテーマにしたイベント
オーガニックカレッジが開催されました。
今年は開催5年目を迎えたこともあり、衣・食・住それぞれの
テーマからゲストを迎え総集編のような3講座で構成しました。
定員を上回る参加で会場はほぼ満席です。ご参加いただいた皆様
ありがとうございました。
今年は参加の皆さんにも講座に参加し体験したいただく企画を
盛り込みました。1時限目は食・講師の野本弥生さんが仕込んだ
豆腐の味噌漬けを試食しています。
お昼休みは恒例のオーガニック屋台でお楽しみ!
札幌市内のオーガニック&コミニュニティカフェ4店舗による
¥500ワンコインのオーガニックランチをいただきました。
心と体にいい宿@穂高養生園
オーガニックカレッジ2014のゲスト、野本弥生さんが料理長
を務める『穂高養生園』は昨年春のエコ旅で出会った宿、安曇野
北アルプスの山麓の緑豊かな山の中にありました。
その名の通り、心と体のケアを目的に、 自分の体を自分で直す
自然治癒力を取り戻すきっかけを作る施設です。
無垢の木と漆喰や土で仕上げられた室内は、 僕たちが手掛けて
いる自然素材の住まいと同じ匂いに安心させられます。
鍼灸 ・ アロママッサージ ・ ゲルマニウム温浴 ・ びわの葉温湿布
などの治療を受けることが出来るので、数日間滞在して、疲れた体を癒し
完全にリセット出来ちゃいそうです。
食事は玄米の自然食、でもただの菜食ではありません。ボリューム満点、
ひと手間加えた体にやさしい料理はさすがです。
朝の散歩やヨガでお腹をすかせてから、すこし遅い朝食となります。
日中は、パーマカルチャーガーデンをのぞき、山のカフェに出かけたり、
のんびり安曇野自然散策なども良いですね。
心と体にいい時間を過ごす旅にはお勧めしたい宿なのです。
木と人カフェ・・・素敵です!
手作り感満載・カフェの店内
ひろびろ2階の木と人ホール
セルフビルドで建てたコクーンハウス
「穂高養生園」 長野県安曇野市穂高有明7258-20
TEL:0263-83-5260
安曇野『穂高養生園』の料理
オーガニックな衣・食・住をテーマにした講座と食の
イベント『オーガニックカレッジ2014』のゲスト
野本弥生さんが料理長を務める、心と体に良い暮らし
を体験する宿『穂高養生園』。午前中は野本さんに
安曇野での暮らしぶりをお聞きし、夕方の交流会では
養生園の料理をいただきながら楽しいひと時を過ごします。
養生園は心と体をケアする現代版湯治宿のようなところ。
自然食のお食事とお散歩やヨガでナチュラルライフ。
春、お天気の良い日はウッドデッキでの朝食も気持ちが良い。
配膳も食器洗いもセルフスタイルです。
ある春の朝食
ある春の夕食
うれしいデザート
昨年春のエコ旅でお邪魔した養生園の料理にほれ込んで
その場で、今回のイベントへの参加をオファーをしてしまった。
野本効果か・・・参加申し込み好調です。
自然食 ホロ
オーガニックな衣・食・住をテーマにした講座と食の
イベント『オーガニックカレッジ2014』の開催
が近づいてきました。
昨日はイベントでオーガニックランチを提供してくれる
『ホロ』さんへランチと打ち合わせに出かけました。
ほっこりする玄米菜食のランチはご飯とパンの2種から選びます。
いつも迷っちゃいますが、この日はご飯をチョイス!
ウマイ!というかイイネ!心と体にいい食事です。
今回のイベントでは、安曇野の穂高養生園からお呼びした
野本弥生さんの交流会料理の仕込みを、ホロさんに協力
してもらうことになつています。
次回は養生園の話をしようかな・・・・・
オーガニックカレッジ2014は好評で定員まであと
10名ほど・・・少し席を増やそうかなと考えています。
過去最高人気の交流会は5名定員を増やしましたのですが、
すでにキャンセル待ちになっています。 詳しい情報は
エコアパートのブログではすでに内覧会のお知らせの段階になっていますが、
少々遡って上棟式直後から現場の様子を・・・・。
屋根廻りの塗装と大工さんの破風(正確には鼻隠しか?)取り付けの写真です。
塗装しているのは大澤オーナーです。塗装工事の全般を担当しています。
破風の取り付けはベテランの大工さんが新米さんに指導しながらおこなっています。
破風や野地板が張り終わったら板金屋さんの出番です。
今回は屋根勾配をあまり取らないので、フラットルーフという葺き方をします。
雪国ではこの10年でかなり普及してきた葺き方です。
この時点で11月の中旬です。ちょうど初雪が降っていたころでした。
今回の目玉の一つである、壁のウッドファイバー断熱材の200㎜充填が始まりました。
大工さんが手作業で間柱や付加断熱用の下地の間に入れていきます。
横に取りつけている垂木サイズの材が付加断熱用の下地です。
1階床組みとの取り合いの写真もあり、防湿シートが写っていて気密工事
の一端が見えると思います。
外の南側では、畑のための暗渠工事とアースチューブの埋設がはじまりました。
敷地は粘土地で水捌けがわるく、(元は水田だったとか)畑にとっては
あまり良くないので、思い切って暗渠管を敷設することにしました。
建物本体の、基礎の砂利層ともつなげて水捌けを良くし、基礎廻りの地熱が
水に取られないようにします。
アースチューブは30メートルの長さで埋設して、そのチューブの周りも砂利層
にして暗渠を兼ねるようにしています。
暗渠管の先はホタル池につながっていて、そこに放流されます。
工事途中の掘削の時点で、染み出るように水が流れていました。
雪で池が隠れるまで所定の水位はキープされていたので、
池の再生の第一段階は成功のようです。
外部の北側では雁木の建てこみが始まりました。
架構材はすべて道産カラマツの無垢材です。
この時期は降った雪が根雪になりかけていたころなので、
もう雪雲と競争しているように作業していました。
大澤棟梁が梁と柱の接合部に込栓を打っています。
外部にボルト等の金物を使うと結露で腐食する場合があるので
雁木はなるべく金物を減らして長ホゾに込栓で納めています。
武部さんの古民家移築で培った技術をここで生かしてもらっています。
次回は内部の造作の様子などを・・・・・。 (田)