ブログ|札幌市の注文住宅や新築一戸建住宅の見学会やエコなイベント情報

2017年09月29日

ビオマルシエ=ゆりがはらオーガニックマーケットVOL4開催

今年はいろいろ楽しいマルシエが開催されていますね。

札幌の百合が原公園前で開催のオーガニックマーケット。10月15日(日)今シーズン最後の開催となります。オーガニックな食とコミニュケーションをテーマにした地球と体に優しい暮らしの市場を目指し、昨年の7月から10月までの毎週第3日曜日に開催してきました。自然栽培、有機無農薬栽培農家さんを中心に、健康な卵、加工食品、パン、お弁当、菓子、琲、食品雑貨、花などを販売するお店20店前後が月変わりで出店しています。宮崎自動車工業さんのカーポート下に店開きしているので少々の雨にも負けず雨天決行!顔なじみのリ常連さんも増え、嬉しい・楽しい・大好き! ぜひいらしてくださ~い。

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2017年09月25日

北海道 湿原ツアー

北海道の湿原を旅していると、たくさんの野鳥や植物に出会う楽しみがある。その中には絶滅危惧種もいたりして・・・          世界最小の哺乳類、『トウキョウトガリネズミ』は体長が4センチほどの軽量で北海道の湿原地帯にしか生息していない、貴重で愛らしいモグラの仲間。北海道にしか生息していないのに、なぜトウキョウ・・・?発見された時にエゾとエドを勘違いしたためだとか?(笑)サロベツ湿原のビジターセンターでフィギュアのトガリネズミとご対面!

トウキョウトガリネズミ

2017年09月25日

秋の道北湿原ツアー②

日本最北端の湿原、サロベツ原野は花の季節は終わりチョイさびしい風景。サロベツ湿原を流れるサロベツ川を恒例のさっくりリバーツーリング。今回も下流域から川登りでリターン。行きはなかなか進まず帰りはスースーです。音類橋からパンケ湖を目指すも、このあたりの流れは直線が続きロケーションはイマイチ。シジミやワカサギ漁の漁船が行き来するので横波を受けて怖い。早々に切り上げ豊富温泉へ移動。アトピーや皮膚病に効果があると評判の原油成分を含む温泉が売りで湯治客も多いようです。

 

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2017年09月23日

秋の道北湿原ツアー

恒例の湿原カヌーツーリングの途中、幌加内町の朱鞠内湖にチョイと寄り道。日本最大級のダム湖でフィヨルドのような複雑な湖形と多数の小島が形成する美しい湖。巨大なイトウが生息することで有名なフィッシャーマンの聖地(笑)。当然、カヌーと釣りはセット。浮島に上陸し3投目でガツンと来た―!でブレイク防止のショックコードが抜けぬけるってか・・・で今回もイトウさんには会えずに終了。ちなみにここは冬の最低気温は-30度以下、積雪は1カ月で2m超えでチョー厳しい~ 蕎麦の収穫量は日本一の町なので、もちろん新蕎麦とソバの実入りのかまぼこのてんぷらのセットいただきました。明日は本命のサロベツ原野です。

朱鞠内湖 (1)

朱鞠内湖(2)

幌加内 (1)

2017年09月16日

北海道仕様のエコアパ―ト

当別町で2物件まとめて写真撮影の日。お天気も回復してヤレヤレ。こちらは自然素材と壁厚210ミリの高断熱仕様の畑のついてるエコアパ―ト。2棟目が今年完成していました。もうちょっと早くこれたらヒマワリが綺麗だったな・・・ちょっぴり残念。

エコアパ (1)

エコアパ (2)

エコアパ (3)

エコアパ (4)

2017年09月13日

北海道開拓の村で北海道遺産をみる

 

北海道の明治から昭和初期に建てられた建築物が移築展示されている『北海道開拓の村』。                                開拓使時代の西洋建築物が建ち並ぶ街並みを馬車鉄道が走っています。これから紅葉すると綺麗かも!                      マッサンの舞台になった旧青山漁村住宅。北海道大学の前進,北札幌農学校寄宿舎などが見所かな。

開拓の村 (6)

開拓の村 (2)

開拓の村 (3)

開拓の村 (10)

2017年08月31日

北海道産自然素材で健康・快適マンションリフォーム

コンクリートのマンションを自然素材で包み込むとホッコリ気持ちの良い空間に生まれ変わります。                    北海道産のミズナラとシラカバの無垢のフローリングと道南の噴火湾の養殖ホタテの貝殻を粉末にした                   漆喰状のオリジナル塗り壁材『うみびと』を天井と壁にコテ塗り仕上げしました。                             なんだかお部屋の気がまろやかになったような気持ちです。

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キッチン

2017年08月18日

夏の道東湿原ツアー 

春の釧路湿原に続いてこの夏は道東湿原ツアーへ。釧路から太平洋を横目に根室を目指す。勢い余って知床、羅臼までの往復1300キロの旅でした。帰って来てから2日たつけどからだが重い・・・。       根室の風蓮湖、春国岱の木道を散歩しているとタンチョウの群れ、小さな湿原模様を発見!野鳥のサンクチュアリでは年年鳥の数や減っているらしい。餌の昆虫が減る原因は環境の変化だろうか、農薬の汚染は鳥たちにも影響しているようだ。

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湿原模様 (2)

湿原模様 (1)

南下してルパン三世のふるさと浜中町、霧多布湿原。湿原に集落が寄り添う風景が素敵です。まっすぐ伸びた木道が素敵です。日本で3番目に大きな花の湿には300種類の花が見られる。7月は黄色い花のエゾカンゾウが咲き乱れる。住民が中心になり湿原を管理するNPO霧多布湿原ナチュラルトラスト。 寄付を集め民有地の湿原を買い取り湿原の保護をしているところが偉いな。湿原を流れる琵琶瀬川をサクッと川下りほどほどに川登りしすかさずリターン。浜中町にはその昔ムツゴロウ王国だったケンポッキ島がありました。その姿は海に浮かぶエアーズロックのよう(笑)。

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琵琶瀬

エアーズロック

最終地点は厚岸町、別寒辺牛湿原・ここは日本で3番目に大きな湿原。チライカリベツ川を川登りして別寒辺牛川をのぞきリターン。サクッと湿原リバーツーリング終了。ヒグマが川を横切ることもあるとかないとか・・・湿原地帯には熊出没看板があちらこちらで見かけました。厚岸は日本で唯一フルシーズ生牡蠣が養殖されている町です。今年は道産ミズナラの樽で仕込んだ北海道産ウヰスキーの蒸留所が稼働。2年後には飲めるのかな・・・楽しみ。

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寒冷地の湿原ではスゲの大株が塊を坊主頭のように大きな塊を作っている景色「やちぼうず」を見ます。  春先ならはっきりわかるけど、夏は葉が伸びてきてところによっては全く見えない、北海道の湿原風景であります。

湿原模様 (4)

 

 

 

 

 

 

2017年08月12日

『柏丘の家』札幌南区で新築自然派住宅見学会開催!

2017年夏の新築住宅見学会をご案内いたします。お施主様のご好意で引っ越し前の見学会を開催することになりました。   ■日時 : 8月19日(土)1日限り 10時~16時まで                                             ■場所 : 札幌市南区真駒内柏丘4丁目                                                      当日はまだ外構工事をしています。駐車スペースに限りがありますので事前予約で来場時間をお知らせください。ご予約後詳しい住所と案内図をお送りします。

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今回は北海道開拓使時代の西洋建築を思わせる外観デザインです。切り妻屋根・格子窓・道南産のスギ下見板貼りでコロニアル調に仕上がった外観に江別産煉瓦タイルがアクセントです.明るいナチュラル仕上げの内装仕上げのマテリアルは、道産タモのフローリングとホタテ貝殻の漆喰仕上げとドイツ製ウッドチップペーパーの壁・天井仕上げ。 道産トドマツの家具・建具。ホーロー製のシステムキッチン・バスなどのシンプルな仕上がりになりました。 今回新しく採用した省エネ仕様と屋外フィルターを搭載し空気質にも配慮した健康24時間全熱交換換気装置もご覧ください。 お施主様のご好意で1日限り公開致します。   この機会にぜひご覧ください。     ご予約・お問い合わせ(有)ビオプラス西條デザイン                  TEL011-774-8599  FAX011-774-8581  Eメール eco@saijo-d.com   当日の連絡は 090-8904-1869(西 條)

 

2017年08月04日

丘の上の休日だよ

札幌南区の真駒内柏丘で新築中の自然派住宅。コロニアル調の切り妻屋根、シングルハングの格子窓、下見板張り仕上げは3種の神器(笑)まもなく完成します。今月8月19日(土)お施主様のご好意で1日だけ公開予定です。また今週末6日(日)はおとなりの敷地で南区を味わうマルシエ『丘の上の休日』が開催されます。楽しそう行こうか!

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