伊達エコビレッジプロジェクト
北海道の湘南と称される温暖な気候の道南「伊達市」噴火湾を望む眺望の高台に生活環境の整った稀少地を舞台に循環型の小さなまちづくりがスタートします。
ー 住民が参加するまちづくり ー
住まいを求める人たちが集まってグループ(建設組合や管理組合)をつくり、コーディネーターや専門家の協力を受けながら土地を取得し、住宅を建設していく方法によってつくられる住まいです。
入居者が自分で設計や建設工事を発注するので、間取り、内装、外観、共用部の空間づくりや入居後の管理方法などに、グループのメンバーの意向を尊重することが出来ます。
入居者ひとりひとりが、自分の生活にあった住まいの質や環境を実費でつくり、自分達で管理していくというのがコーポラティブ住宅です。
ただ今、お一組の参加者を募集しております。
〔敷 地〕
計画地 伊達市館山町17―2.17―5~16
用途地域 第1種住居地域(建ペイ率60% 容積率200%)
計画総面積 3570,17㎡ (1081,87坪)を建設地とコモン菜園緑地に区分
交 通: 伊達紋別駅・1.6km
道南バス停留所:250m
買 物: ポスフール伊達店・750m
伊達西小学校 :650m
館 山 公 園:150m
伊達日赤病院 :1.0km
苦節10年。やっと着工にたどり着けるエコビレッジプロジェクト。
思い起こせば、藻岩下でのエコビレッジ計画を発端とし、地道に勉強会やイベントを企画してきました。コーディネーター、設計者、協力会社やメーカー、お手伝い、議論を繰り返し、希望の時もあれば挫折感のときもございましたねぇ・・・(しんみり)
コーポラティブという方法、環境共生の考えなど価値観を共有できるご近所との暮らしは、時には面倒でもあるかもしれませんが「自ら選ぶことで得られる暮らし」が確かにあるのではないでしょうか。
プランの確定したお家模型を作りました
「専務のお家はどこですか」「ここ」(専務の指)
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夕暮れの大通りにはホワイトロック
K林さん「今年はシティジャズ行きますよー。チケット取ったほかにもオープニングイベントもあたりました!妊婦は当たるらしいですよ」
札幌の夏は音楽イベントがたくさんあります。ステキです。時間がたりないくらいです。
PMF-パシフィックミュージックフェスティバル・・・月末あたりの芸術の森に出掛けたいです!
札幌シティジャズ8月7日の七夕・行きますよー!!
RSR むむむむ~ガッツポーズしちゃいますね!!!
2011年07月08日
募集しています
2011年06月30日
お待ちしています
現在進行中の現場にて構造見学会を開催いたします。
建築の現場において『構造』とは基礎、土台、柱、梁らをさします。
完成後には見ることは簡単にはできなくなるものですが、たいへん大切なものです。
生まれも育ちも北海道のトドマツやカラマツを使っています。家を建てる方、建てたいとお考えの方には、構造から家の出来上がる過程をご確認いただきたいです。
詳しいご案内はこちらで。(PDFファイルのダウンロードページにゆきます)
上棟後。全体ボリューム、プロポーションがわかる(写真:Y田さん)
トドマツは白っぽいですね(写真:Y田さん)
下小屋で大工の刻み作業中(写真:Y田さん)
生まれと育ちについて。
わたし共で木製サッシュを採用する場合、実は北欧メーカー品を使っている。
出来れば国産品にしたいと思うところで、何故外国品なのかをベテランのY田さんに訊ねたところ、いろいろ使ってきて、欧州アカマツという木材がどうやら木製サッシには適していると思うとのことだった。そこで、事務所にいたO橋さんが面白いことをおっしゃた。
o「欧州アカマツをさ、北海道に植えてみたら?」
Y「・・・ふふ」(なるほど?)
I「そうしたら、普通のアカマツになったりして!」
と会話は終わった。
生まれも育ちもあなどれないである。あたりまえか。
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「生まれ」つながりで故郷について。
昨日とある場所で紹介されていた、遠藤ミチロウさんのメッセージはとても心をうつものがありました。
こちらでも紹介させてください。
http://www.pj-fukushima.jp/message_michirou.html
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あ!
明日のFMノースウェーブ
午前11時からの「I LIFE NET」という番組にわが社の代表が出演します。
「なにについて話してきたんですか?」
「本の宣伝」とのことでしたー。