ブログ|札幌市の注文住宅や新築一戸建住宅の見学会やエコなイベント情報

2012年06月25日

エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 15

英国でエコ旅 その15
ロンドン の かわいらしい都市農園  
『 ハックニーシティファーム 』

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ロンドン市内の住宅地内にある小さなシティファームです。
グリニッジに長居をしすぎて着いた時にはもう閉園まじか。
ゆっくり見る間も無く、駆け足で写真をバシバシ撮りました。
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小さいながらも飼育動物の飼育舎と菜園がとなりあっていて、
カフェとショップも併設しています。菜園の管理は市民の
ボランティアが作業を手伝う代わりに収穫物がもらえるらしい。
ちょうどこの日は、バンクホリデーの祭日で、小学生くらいの
子供が問い合わせの電話対応やお手伝いをしていました。
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市民が運営に参加しながら、生き物や植物に触れ、学べる
環境が必要なのだと感じた、小さなシティファームでした。
札幌のもこんなシティファームが出来たら良いのになー。
次回はロンドン郊外のゼロエネルギー住宅団地『Bed Zed』です。
「エコ旅どうでしょう」はエコ空間デザイナー 西條正幸がお伝えしています

2012年06月23日

エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 14

英国でエコ旅 その14
ロンドンの最新エコ団地『グリニッジ・ミレニアムビレッジ』

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天文台で有名なグリニッジに建設中の、サスティナブル建築で
作られている巨大な集合住宅団地。目の前にテムズ川、裏には
水鳥が戯れる人口池、そしてさまざまな生き物たちが生息する
ビオトープが隣接するなど、独特の自然環境をつくり出しています。
建物は、環境にやさしい塗料でペイントされたカラフルな木が
使われていて、 伝統的なレンガや石造りの建物に見慣れたいた
旅の後半には、なんだか新鮮だった。
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以下 雑誌「ソトコト」の英国のオーガニック建築より
2007年にスタートした約900世帯の巨大な集合住宅
15年にはさらに3倍の2700世帯にまで広がる予定。
サスティナブルコミュニティーの形成を目指している。
元はガス会社で、草木の生えない土地だったエリアを
再生し、かつてのテムズ河の自然を蘇らせるコンセプト。
人工池が造られ水鳥が集い、トン歩の飛び交う素朴な風景
と、カラフルな色合いは環境に優しい塗料を使い、木製窓
やドアに環境に配慮された木材を使い断熱性を向上させた。
熱や電力システムは自家発電で50%を補うなど設備も充実。
ショッピングセンターや学校、住民センターなどの生活に
必要な施設は徒歩圏にそろい、環境は整備されていた。
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ビオトープの管理棟・木道伝いに進むと現れるコウモリの小屋や
柳で出来たトンネルやテント・鳥ののぞき窓を開けたフェンスや
水鳥の観察小屋などが、ミレニアムビレッジに隣接しているのです。
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そしてここまで来たらもう一足伸ばして、グリニッジ天文台見学。
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やはりフィッシュアンドチップスを食べずには帰れない。
と言う訳でランチにいただく。この後大変なことになると
は思いもせず、なんだかんだと時間を費やしてしまった。
次回はロンドンの『 ハックニーシティファーム 』です
「エコ旅どうでしょう」はエコ空間デザイナー 西條正幸がお伝えしています。

2012年06月21日

エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 13

英国でエコ旅 その13
薬草の庭『チエルシー・フィジック・ガーデン』

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フラワーショウでも有名なチエルシー地区にあるガーデン。
世界の薬草を栽培している、珍しい薬草専門の庭があるのです。
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かつて、世界中からプラントハンターが集めてきた薬草を、
生育地域ごとに分けて、栽培展示しているゾーンもあった。
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エデンプロジェクトと比べると、古い感じは否めないところだが、
古いながらも良い感じの木製の温室や、ギフトショップもあり楽しめた。
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近くには、チエルシー・ファーマーズマーケットがある。
花の苗や種、ガーデン雑貨などが販売され、レストランや
オーガニック食品・雑貨のマーケットなどがそろっている。
お土産のオーガニックティーやお菓子はここでゲットしました。
次回は天文台で有名なグリニッジ地区に建設中の『ミレニアムビレッジ』です。
『エコ旅どうでしょう』はエコ空間デザイナー 西條正幸がお伝えします。

2012年06月19日

エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 12

英国でエコ旅 その12
ロンドンのメリルボーン・ファーマーズマーケット

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パディントン駅に到着後、近くのホテルへチエックイン。
荷物を部屋に運びすぐにタクシーに乗り向かったのは、
メリルボーンにあるオーガニックマーケットでした。
駐車場を利用し、日曜日の午後2時まで開催しています。
オーガニックファームがたくさん集まっていて、野菜やパン、
肉、魚、乳製品、ジャムやジュースなどの加工品などが並びます。
英国では週末に生産者が直接消費者と顔御合わせて販売を
するファーマーズマーケットがいろいろと開かれているのです。
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キノコ農家の実演していた、マッシュルームのサンドイッチが
おいしそうだったので、食べてみました。これがマッシュルーム?
『オイスターマッシュルーム』・・・実はヒラタケなのでした。
次回は薬草専門の庭園『チエルシー・フィジック・ガーデン』
『エコ旅どうでしょう』はエコ空間デザイナー 西條正幸がお伝えしています。 

2012年06月18日

エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 12

英国でエコ旅 その12
港町 『 プリマス 』で一休み

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エデンプロジェクトから車で60分ほどでコーンウオールで
最大の港町プリマスへ到着。ホテルにチエックイン後、
速攻でレンタカーを返却に行きました。戻るとすでに夕刻、
旧市街と港地区バービカンを散歩しながら夕食レストラン
探し、シーフードのおいしいお店を見つけました。
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ウインドウショッピングで見つけた雑貨屋さん、この手の
魚や鳥グッツには目のない僕ですが、残念ながらすでに店じまい。
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夕食にムール貝を注文しました。子供のころによく食べたイガイ
よりも上品な味、ワインのお供でペロリとたいらげた。
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翌朝早く、列車に乗り4時間弱、ロンドンへ向かいます。
残る滞在地はロンドンとブライトンの2都市となりました。
列車の席は対面式の大きなテーブルがありとても快適です。
次回からはいよいよロンドン周辺のエコ事情を紹介します。
エコ旅どうでしょう!はエコ空間デザイナー 西條正幸がお伝えしています。

2012年06月17日

エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 11

英国でエコ旅 その11
2つの宇宙ドームと教育センター『The Core』

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2001年エデンプロジェクトは粘土を採掘した後残された、
深さ60メートルのクレーター(15ha)の敷地に、2つの
巨大な温室を作り上げた。 敷地内には植物が育つ良い土が
無いため、廃棄物をリサイクルした堆肥と残った粘土を合わせ、
土づくりから始まりました。 不毛の大地を再生し世界中の
4500種の植物が生育する、世界最大級の施設となりました。
熱帯多湿バイオーム
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熱帯雨林を再現したドームは長さ240m×幅110m
高さ55m、雨水を利用した噴霧装置で加湿されているため、
まさに熱帯多湿。背の高い、大型植物やコーヒー・ゴムの木
などのプランテーション。 滝やマレーシアの高床式住居と
家庭菜園の様子が再現されていて、異国の菜園生活が感じられた。
温帯バイオーム
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南アフリカ・地中海・カリフォルニアなどの地中海性気候帯を
再現した、長さ200m×幅100m高さ47mの少し小ぶりな
ドーム。 色とりどりの花やハーブそして低木やが生い茂る、
カラッとした温暖な気候を再現していて気持ちが好い。
大きな鍋で作る地中海料理のオープンカフェもあり楽しい。
環境教育センター 『ザ・コア』
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2005年に完成した、環境教育のための様々な展示コーナーを
持つ施設。建物は、植物の葉をモチーフにデザインされていて、
リサイクル可能な建材とソーラー発電や雨水収水システムなどを
備えるエコロジー建築で建てられています。 展示コーナーの
『植物エンジン』は人間が植物から受けている様々な恩恵を知らせる。
ショップ&レストラン
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エデンでは2つのドームの間にある、大きな2つのレストランでは、
施設内で栽培された食材を使いながら、おいしい料理提供していて、
結婚式やパーティーなどにも使われているようです。
また、ショップでは植物に関連するグッツを販売していました。
1日かけてエデンを見学(でも駆け足で・・)後はプリマス
でレンタカーを返し、翌日列車でロンドンへ向けて出発です。
英国でエコ旅、旅の報告も始めてみるとけっこう大変、
毎回写真選びからフィニッシュまでに2時間コースです。
終盤に向けて最後まで何とか頑張ります。
さて次回は、港町プリマスで一休みしようかな・・・。
『エコ旅どうでしょう』は空間デザイナー 西條正幸 がお伝えしています。

2012年06月16日

エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 10


英国でエコ旅 その10
世界最大の巨大植物ドーム『 エデンプロジェクト 前編 』

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コーンウォールの陶土採掘跡地に建つ2つの巨大な屋根付きバイオドームは、
熱帯雨林を再現した多湿熱帯バイオドームと、地中海やカリフォルニアなどを
再現した温暖バイオドーム。 そして教育センター『The Core』と
屋外のバイオームで構成された、全世界4500種類もの植物が主役となった
巨大プロジェクトです。細部にアーテイスティツクな展示や装飾がなされた
とても素敵なところで、毎日たくさんの方が訪れていました。
特に野菜が美しく並ぶベジタブルガーデンに囲まれたオープンテラスや、
パーマカルチャーガーデンをつくるための様々な手法が一目でわかるデモ菜園など、
僕にとっては、参考になることも多くとても楽しい見どころ満載の環境施設でした。
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屋外のバイオームと呼ばれる庭園も楽しい空間がひろがる。
生きた柳を使った瞑想のためのティピーとビクトリア時代の
庭を再生したヘリガンでみられる像も見られます。
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グローバルガーデンでは世界各地の野菜をゾーンごとに栽培し
パーマカルチャーガーデンの作り方を表現しているようだ。
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 メディカルハーブ畑では、出来上がった薬の入ったカプセルが
植物の前に並び、ビフォーアフターが解りやすい展示法が面白い。
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畑好きにはたまらない、野菜が主役の美しいガーデンに
囲まれたオープンテラスで食事が出来るのでした。
こんな奇麗な野菜畑見た事ありません。つい写真も大きくなる。
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植物の生産品が無くなると暮らしはどうなるのか・・・
そんな動く展示ブースが入場ゲートの前にありました。
植物に関わるアートな作品が植物と人のつながりが
エデンプロジェクトの大切なテーマなのでした。
次回はエデンプロジェクト 後編 バイオドームを紹介します。
「エコ旅どうでしょう」はエコ空間デザイナー 西條正幸 がお伝えしています。

2012年06月12日

エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 9

英国でエコ旅 その9
素敵なゲストハウス『Talbontdrain』

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CATに近いマハンレスの山奥、素晴らしい風景にとけ混む宿。
といっても、こんなところです。案内なしでここまで来るのは
勇気がいります。ちなみに日本人でここを訪れた方は数えるほど、
素晴らしい風景の絵葉書をもらったのでコピーしちゃいました。
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前庭と温室で有機栽培した野菜が料理も提供されます。
なんと、肥料はすぐ裏にある羊舎からもら羊糞でした。
さすが英国。  日本では考えられませんね。
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鶏は小屋から出されると、列になって放牧地へ向かいます。
日本とは大違い、鶏たちもストレスがなく育ちますね。
ホッカートンでも見た英国流?羊と鶏の飼育風景です。
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料理自慢と聞き、夕食も予約。 ウエールズ地方ではジャガイモ
が主食のようなので、夕食にパンやライス(当然)はないのでした。
鶏と野菜のグリルと自家製野菜のサラダとルバーブのデザートです。
CATを見学した後は、一路エデンプロジェクトのあるコーンウオール
まで大移動しました。車での総移動距離は2000km近くなります。
さて次回は、世界最大の植物ドーム『エデンプロジェクト』です。
『エコ旅どうでしょう』はエコ空間デザイナー 西條正幸 がお伝えしています

2012年06月11日

エコ旅どうでしょう!ENGLAND編 8

 
英国でエコ旅 その8 
ウェールズのスレート鉱山後地に立つ 『 CAT 』

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『 CAT 』とは
Centre For Alternative Technologyの略 
テクノロジーの正しい使い方を考えるための
様々な展示・研修施設を備えた環境テーマパーク。

10年ほど前に環境財団のエコツアーで一度訪れたCATですが、
今回はちょっぴりリベンジを果たすためにやって来ました。
入場券を買うと小高い山の上のステーションまで水の力で
上り下りするケーブルカーに乗ります。前回は2月、重みを
増やすための水のため池が凍っていてケーブルカーが動かず、
徒歩で山を登ったのでした。
以前と大きく変わったことは、環境教育のための大学院施設
「WISE」が完成していたことです。エコロジー建築できた
室内を見学させてもらいましたが、ナチュラルな空間づくりで、
学生寮も完備されていて、とても素晴らしいつくりです。
食堂は施設のオーガニックレストランを併用していました。
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念願のケーブルカーに乗れました。でもあっという間に到着。
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インフォメーションとエコショップがあります。
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ストローベイル(わら)建築のシアター。
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風力発電と太陽光発電 自然エネルギーの展示。
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柳を使ったトンネルはトトロのトンネル?
虫が住める塀は様々な大きさの穴をつくること。
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人力でかくはんし堆肥を作る装置と植物の力で水を浄化するシステム。
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以前はエコビレッジ?現在は宿泊研修などに使われています。
裏手にあるオーガニックガーデンはシーズン前で土ばかりで残念。
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「WISE」は、どの空間も木と土の自然素材で仕上げられていて気持ち良い。
驚いたのは、学生食堂は夜はBARになるのです。
夜だけ開くバーカウンターには、開閉式のスライド扉がついていました。 
もちろん食事と飲み物はオーガニックでしょうね。うらやましい環境です。
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スレート鉱山の名残、裏山には荒々しく岩肌が見えています。
「WISE」はスレートを崩さないように建てられていました。
次回はウェールズの素敵な宿「タルボンドレイン」のお話です
「エコ旅どうでしょう」はエコ空間デザイナー,西條正幸 がお伝えしています。

2012年06月09日

エコ旅どうでしょう!INGLAND編 7

英国でエコ旅 その7
コッツウオルズの素敵な庭
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ウインチコムで泊まったB&B・町から少し離れた古い一軒家です。
朝食後裏庭に周ると、素敵なメドーガーデンが広がっていました。
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ナチュラルガーデンブックの著者で、CATのディレクターでもある
ピーターハーパー氏のチッピングカムデンにある自邸の庭です。
ガーデナーである奥さんのデザインを、自らコツコツ手作りしていました。
ずいぶん進んだようですが、完成まではもう少しかかりそうですね。
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日本から持って行ったお土産の味噌と苦りを見てご機嫌のピーターさん。(右)
前回の英国旅行でも一緒だった、通訳兼ガイドの小田さん。(左)
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チッピングカムデンの近くにある、素敵な庭園を見に行きました。
「ヒドコート・マナーガーデン」はナショナルトラストが管理し、
英国屈指の美しいイングリッシュガーデンが広がります。
次回はウェールズのエコロジーテーマパーク「CAT」の話です。
「エコ旅どうでしょう」はエコ空間デザイナー、西條正幸がお伝えしています。